ホントに災害に強いの?LPガスが災害時に活躍する3つの理由 – 暮らしのエネルギー総合情報サイト GAS PRESS by マインドガス
2016年06月27日 被災地で活躍するLPガス

ホントに災害に強いの?LPガスが災害時に活躍する3つの理由


LPガスは、平常時には快適さで、
災害時には災害対応力で地域社会を支えます

LPガスは、容器や貯槽で建物ごと個別に提供する「分散型エネルギー」です。
地震など災害が起こったときも一戸単位で点検・修理ができるので、迅速な復旧が可能です。

 

理由1:高い普及率!LPガスは地域密着のエネルギー

LPガスは全国の約2,500万世帯(総世帯のほぼ半数)で利用され、高知県内でも全世帯の約7割を超える24万世帯の家庭で使われている身近なエネルギーです。

多くのご家庭には、大きなガスボンベが2本置かれていると思います。ですから、少なくとも1本以上のガスボンベが災害があってもいつでも使えることになります。ガスボンベ1本分で一般家庭で1ヶ月以上ガスを使えます。各家庭の軒先に災害用エネルギーを備蓄していることと同じなのです。

家庭のほかにも、レストラン・飲食店・病院・ホテル・学校などの施設や工場、自動車用燃料など、さまざまな用途でLPガスが使われています。

 

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理由2:迅速な復旧!

LPガスは容器による個別(分散型)供給なので、災害時にも迅速な復旧が可能です。各家庭で使われているLPガス(軒先在庫)は、災害時の備えとしても役立ちます。また、運搬が容易なため、避難所での炊き出しや仮設住宅などで利用することができます。

電気、水道、都市ガスなどの「集中型」エネルギー供給方法では、配管の修復や安全の確認に時間がかかったり、エネルギーを供給する本部が被災した場合復旧に非常に時間がかかったりすることがあります。

 

災害時のLPガスの有効性は東日本大地震でも報告されています。

被災地では、ライフラインの早期復旧が課題となりましたが、LPガスは復旧の早さや避難所などですぐに役立つエネルギーとして多くの方々に安心をもたらし、「災害に強い」ことが実証されています。

参考グラフ:被災3県における各インフラの供給不能戸数の推移(推計を含む)
出所:経済産業省「東日本大震災を踏まえた今後のLPガスの安定供給の在り方に関する調査 報告書」

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大震災後、災害時のLPガス供給拠点となる「LPガス中核充填所」が全国に整備されました。全国に344ヵ所、高知県内には5ヵ所あり、自家発電設備やLPG車、緊急時通信設備など、災害時を想定した設備が装備されています。

近い将来の発生が確実とされる南海トラフ地震の被害が心配されています。災害に強いLPガスをご利用ください。

 

理由3:いろいろなエネルギーに転用できます!

炊き出しなどの煮炊きやお風呂などのガスが得意とする「火を使った」用途だけでなく、発電機、ガスエンジン、また燃料電池など様々なエネルギーを作り出すことができます。

ガスの様々な用途に関しては、ブログ記事「炊き出しだけじゃない!災害時に役立つLPガス設備・機器」をご覧ください。

 

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この記事を書いた人

Tadashi YAMAOKA
メディアプロデューサー。 岡山で生まれて、20年前くらいに高知にやってきました。今は高知と岡山とを行ったり来たりの生活をしています。趣味は、囲碁、落語、家呑みなど極度の「じじい趣味」です。
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