2017年08月18日 寺やんのはじめてのお遍路

ガス屋さんが...行く【寺やんのはじめてのお遍路】(25寺やん目)


こんにちは。マインドガスの寺本です。

夏の甲子園も熱戦が繰り広げられております。我が高知代表の明徳義塾がんばれ!

この投稿時は、どうなっているのだろうか...。

※前橋育英に3-1と惜敗しました。(編集者記)

 

さて今回もお遍路でいきますので、よろしくお願いします。

 

 

 

四国霊場第25番札所 宝珠山、真言院、津照寺(ほうじゅざん、しんごんいん、しんしょうじ)

 

このお寺は、高知県東部、室戸市の室津港を見下ろす山上にあり、125段の石段を上がって本堂へ上がります。

巡礼中の弘法大師が、山の形が地蔵菩薩の宝珠に似ているということから零地として感得。豊漁と海上安全を守る延命地蔵菩薩を彫り堂宇を建立しました。

 

 

 

ご本尊は[かじ取り地蔵]と呼ばれ、漁師たちの守り仏として信仰を集めています。

 

 

(見どころ)鐘楼門

 

竜宮城を思わせる鐘楼門は別名「仏の灯台」と呼ばれ、この寺のシンボルともなっています。

これは、石段の途中にあります。

 

 

寺やんの(感想)

 

このお寺の本堂に行くために上がる石段は、何と125段もあり、しかも急勾配です。

寺やんでも上まで行くのにかなりきつく、体力が要ります。

なのでご高齢の方は、かなり大変そうに上がっていました。

これを見てやはり高知は、修行の道場だと改めて思った次第であります。

 

 

 

しかし苦労して上がった山の上の本堂から見下ろす室津港の眺めはすごく絶景でした。

がんばって上がった後には、素晴らしいものが待っています。

 

 

 

最後に

この楫取(かじとり)地蔵様に寺やんもお願をしました。人生のかじ取りも上手くいきますように と...(笑)

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

 

 

室戸と言えば金目鯛。

ふらりと寄った「料亭 花月」で食べた金目丼は絶品でした(^^)