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2017年09月14日 みちくさ遍路

【みちくさ遍路 津照寺→金剛頂寺】若き日の空海が行に当たられた修行の地、行道不動。


こんにちは、ガス屋さんが...行く【寺やんのはじめてのお遍路】カメラマン役で同行している高橋です。

前回は、津照寺までの道中ご紹介でした。次に向かうは26番札所の金剛頂寺なります。徒歩で約1時間20分、約5kmの道程。途中から山登りとなります。

 

 

行道不動

室戸岬と羽根岬のほぼ中間地点で国道55号線沿いの新村集会所の背後にある行道不動は、青年空海が行道を行ったといわれる場所です。

 

聖地と書いてあります。どんな所なのか楽しみです。

 

不動堂

26番札所金剛頂寺は創建の頃「金剛定寺」といわれ、明治初期まで女人禁制でした。

女性は入山できないので、代わりにここ新村不動堂で納経を済ませたところから別名「女人堂」とも言われています。

今と違って女性には厳しい時代だったんですね。

 

 

地元では「新村不動(しむらふどう)」と呼ばれているようです。

右側には大きな不動岩がありここで青年空海は修行を行なったということです。

 

不動堂の脇に空海足跡を発見。

 

案内に従って修行の地へ

 

子道を辿って行くとすぐ海にでました。

 

ここは見晴らしが良くて太平洋が一望でき気持ちいい。

 

振り返ると不動岩の中腹に二つの祠があり、東の窟には虚空蔵菩薩の祠、西には空海が籠もったとされる窟がありました。

 

西の窟の中に入ると小さな祠があります。こちらでお参りをしてゆきます。

そして振り返って見た風景は・・・

 

ここから見る風景は空と海

室戸岬の御厨人窟(みくろど)と同じく空海という名前はこの場所から見える風景にも感銘を受けたからでしょうか。

 

 

階段を下るとクネクネとした岩場になっています。独特な地形です。

 

不動岩を含めた周辺の海岸は、何千年もの間に降り積もった海底の砂が地震などの影響で隆起して出来たもので、一帯は室戸ジオパークに選定されています。

 

他にも室戸っぽいものありました。

途中立ち寄ったクジラの絵が描かれた公衆トイレ。

 

そして金剛頂寺へ向かいます。

 

さいごに

不動岩は青年空海が修行した場所とあって、聖地を慕う後の修行僧たちの修行の地でもあります。岸壁にしがみつきながら断崖や巨石を巡る行をした場所ですが、昔は命がけの行道だったようですね。

 

続いて本編のガス屋さんが...行く【寺やんのはじめてのお遍路】26番札所金剛頂寺もご期待ご覧下さい。

 

この記事を書いた人

高橋巧
1969年7月18日生  2001年6月入社           「寺やんのはじめてのお遍路」ではカメラ片手に付き人させてもらっています。巡礼の旅路は、まだまだ続きますよー。
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