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2018年03月05日 火育出前授業

火育出前授業も残すところあと2校。元気良くいきましょう!


 この時期は「花粉襲来」の危険な季節(笑)とはいうものの、年々私の症状が軽くなってる。幼少の頃からに比べると間違いなく軽くなってる。今年なんてまだ薬に頼らなくてもいい「モテたい」高知のガス屋さん 社長の山田洋介です(^^) 

 

高知では、この時期(3月3日〜3月11日まで)土佐の「おきゃく」2018が開催されています。おきゃくとは、土佐弁で宴会のことのようで、高知市中心街で大宴会が行われてます(≧∇≦)県内外からたくさんの人出で大変盛り上がっています!

 

盛り上がるといえば、私が所属する高知県LPガス協会青年部での「火育出前授業」も盛り上がってます(^^)/ 今期も残すところ2校になりました。今期はたくさんの小学校に声を掛けてもらって、協会単独で7校。ガスコラボ四国で4校の合計11校での実施。

 

 

残りの2校は、ガスコラボ四国の出前授業になり、都市ガス会社と一緒に行います。

 

わが母校での火育出前授業

今回の小学校は、マインドガスの近くにある小学校。わが母校でもあるんです(^^) あの頃と変わらない校舎に懐かしさを覚え、いつもと違った感動がありました(笑)今回は、小学2年生約100名➕保護者。大人数の出前授業となりました!

 

 

晴天でポカポカ陽気の中、講師役は今回がデビュー戦。他のメンバーとは違って、一人緊張感に包まれていました(笑)座学が始まると初めてとは思えないほどスムーズに進んでいきます。外はポカポカ陽気でしたが教室内は少し寒い・・・と、横目で講師を見ると汗だくになってるじゃありませんか(笑) 緊張の中で戦っていたんですね!

 

 

「火」の文化や歴史を勉強した後は・・・

座学が終われば、お待ちかねの火起こし体験。元気よく外に飛び出していきます!高知県での火育出前授業の形は、ガスコラボ四国で実施している「火育✖地産地消」「火育✖地域防災』の2種類。最近では、「火育✖地産地消」の授業に防災が付くか付かないかという最終形態で行っています(^^)

 

 

 

ちなみに「地産地消」というのは、地域で作ったお米を使用して「かまど」でご飯を炊くというもの。かまどで炊いた美味しいご飯を食べてもらう事で「火」による「おいしさ」を体験してもらいます。

 

 

屋外での授業の様子。みんな真剣なまなざしで説明を聞いてます!

 

 

一斉に「火起こし体験」に入っていきます(^^)/

 

 

最後はスタッフとハイタッチ!子供達もそうですが、スタッフもなかなかいい表情を見せてくれます(^^)

 

まとめ

今回も元気のいい子供たちと元気よく楽しく授業してきました。

 

いつも感じることがあります。いろいろな地域の小学生に会ってきたのですが、みんなすごく良い子達ばかり!元気があり、素直で、かわいい(^^) 犯罪が低年齢化してるなんて暗いニュースも聞きますが、この子達を見てるとそんなことなど信じられないと思うのは、私だけではないハズです。このまま素直に成長してほしいですし、この授業を受けてくれた子供たちが、将来ガス体エネルギーを選び、「火」の文化を未来へ繋いでいってほしいと願います。また、違った形での「火」や「ガス」というものを記憶に刻む活動の必要性も感じています。

 

そういうことで子供たちの記憶に刻むために、今期最後の授業は違うことをしようと企んでいます♪(´ε` ) なので、こんな風に秘密会議してます!

 

 

今日はここまで♪ 次回をお楽しみに~(笑) 今期の「火育出前授業ネタ」もあと一回です。