2025年06月27日 従業員のひとりごと

田植え2025 実家の田んぼのお手伝い。


 

皆さん、こんにちは嶋﨑です!!(^-^)

 

さあさあやってきました、今年の田植え。

 

5月上旬に籾まきをすること約三週間。

 

 

 

 

例年よりも少し植える時期が早く苗はまだ小さいですが、いよいよ『田植え』をする段階になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと苗が短いですが、植えるのには問題ありません。

 

 

 

 

 

 

今年もクボタの田植えマッシーンで植えていきます!

 

 

 

 

 

苗箱を田んぼに運び、比較的狭い場所から植えていきます。

 

 

 

 

 

なんせ一年ぶりですから、最初は師匠(父)にやってもらいます。

師匠も思い出しながらの操縦です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新の田植え機は素晴らしいですねー。

あれよあれという間に半分植えてしまいました。

 

 

 

 

 

こんなん苗が溺れ死ぬやんって思いますが、これで良いんですねー。

 

 

 

 

 

なるだけ手で植え直しをしなくて済むように、位置を調整しながら植えていきます。

 

 

 

 

 

田植え機にセットしてある苗がなくなれば補充したり、肥料等も時折補充しないといけないですが、本当これはとても便利な機械です。

 

 

 

 

 

ここはこれで完了です!

 

 

 

 

 

 

次の場所を植えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

いざ操縦です。

一年ぶりなので色々と忘れてしまっていますが、少し操縦すれば思い出して運転できます。

 

 

 

 

 

 

ハンドル前の黒の棒が、田んぼにつけた目印と重なるように合わせながら田植え機を進めていきます。

 

 

 

 

 

気を抜くと曲がってしまいそのまま曲がって植えてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番広い場所を植えていきます。

 

 

 

 

 

 

最後に植えながら田んぼから外に出られるように考えて植えていかないといけません。

 

 

 

 

 

なんで端から植えないの?と疑問でしたが、右端は最後に植えながら田んぼから出ていく為に残しているんですねー。

 

 

 

 

 

 

たまには自然の中で泥だらけになるのも気持ちの良いものです(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと何カ所か離れたところに田んぼがあるのですが、後は師匠に任せて今年の田植え作業はこれにて終了です!(^.^)

 

 

 

 

 

 

さいごに

田植えをした後は稲の生育に合わせて、田んぼに水を入れたり引いたりして深さを調節する水の管理や、肥料をまいたりしなければなりません。

順調に稲が育てば10月頃の秋に収穫をむかえます。稲刈りの時期にはまた休日を利用して手伝いたいと思います(^^)

 

 

今年も豊作になりますように。。。

 

 

 

それではまた(^ ^)/