パナソニックのドラム式洗濯乾燥機を分解洗浄してみました!

皆さん、こんにちは!嶋﨑です!(^^)
今回の記事は、ドラム式洗濯乾燥機のお手入れについてお伝えしたいと思います。
ドラム式洗濯乾燥機

我が家の三種の神器の一つのパナソニック製ドラム式洗濯機。
ここ最近、洗濯後に窓パッキンの溝に水が溜まり出しました。
調べますと、洗濯繊維クズやカビ汚れが詰まりの原因となっていることがわかりました。

2014年製の洗濯10kg、乾燥6kgのタイプになります。
もう10年以上使っています。
今すぐ買替えは厳しいので、自分で手入れをしてみます。
分解作業開始~♪

やり方はYoutubeを参考に分解していきます。
完全に自己責任です(笑)

上部カバーを止めてあるビスを全て緩めて上部カバーを外します。

次に操作パネルを外します。


次はドアの部分のビスを緩めて外していきます。

ドアが簡単に外れました。

次は全面カバーを外していきます。

排水電磁弁等の配線類も外します。

排気ホースを外します。

中には綿ボコリがびっしりと付着していました。

綿ボコリをキレイに取り除きます。

パッキンの留め具を外し
ます。

金属製の全面パネルを外します。


もう一つのパッキン留め具を外します。

パッキンが外れました。

洗濯槽カバーを外していきます。

固定ビスはドラムの周りに計12~13本ありました。

なんとか洗濯槽カバーが外れました。

なかなかの汚れっぷりです。

これだけ繊維クズが付着していれば小さな排水口は詰まりますね。

お風呂場でキレイに洗浄しました!

それでは外した逆の順番で戻していきます。


排気カバーも戻します。

配線も戻して、、、

前面カバー、ドアを取付けます。


確認の為ため試運転を行い本日の分解洗浄作業は完了です(^^)/
さいごに
狭い場所での分解作業はなかなか大変でしたが無事に詰まりも解消され、長年の内部の繊維クズ汚れが取り除けて良かったです。
次に詰まる頃には買替え時期になると思いますので、また最新の全自動洗濯に買替えたいと思います。
家電の耐用年数8~10年程とされていますので、そろそろ買替えの準備をしていきたいと思います。
ガスも家電も。
それではまた!(^o^)/



















