2017年05月04日 従業員のひとりごと

大量の朝掘り竹の子!その後の行方はここ。


皆さんこんにちは、高橋です。

前週のタケノコのお話。あまりにも多く取れてしまった竹の子。その後の続きがあります。

 

タケノコ掘り】朝掘り竹の子の柔らかさと生命力を感じた一日

 

一人で食べ切れない量。これでも掘れた竹の子の一部です。

 

 

これは、いつもお世話になっている”お弁当 和”さんに持って行ってあげましょう。

ということで、新鮮朝掘り竹の子は時間との勝負です。

山を下りて”お弁当 和”さんに直行。

 

そして、お昼前にはお店に到着。

”どかっ”と土のう袋に入った竹の子をプレゼント。

 

お店の方が「まあ、ありがとう」と言うや否や、直ぐに茹でにかかります。

流石はプロの料理人。皮剥き超早い!!

 

皮を剥いだ時の竹の子のなんともいい香り。春の香りでいっぱいになります。

 

竹の子を大鍋3つに放り込み、ヌカを大量に入れて火にかけます。

そして、しばらくやることなし。

そのあと調理した竹の子は次の日のお弁当、おかずとして店頭に並ぶそうです。

 

さいごに

突然の訪問に”お弁当 和”さんは驚かれていましたが、朝掘りは最高に柔らかくて美味しいから大歓迎と喜んでもらえました。更にガスも使っていただき有難い話です。

 

いっしょに竹の子山に連れて行って下さったご夫婦にも、また来年も掘りに行きましょう。なんて声も掛けてもらえました。こちらこそ、是非行かせてもらいます。

 

そして来年は、もっとようけ掘っちゃるきー!!(土佐弁)