2023年09月12日 従業員のひとりごと

テイッ!!の原点回帰釣り


こんにちは、マインドガス 青木です。

 

 

おととしごろからハマりだした釣りですが、今回はそのハマるきっかけとなった手結港で久々に実践してきました。

 

 

 

 

 

 

まず、手結港といえばこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

左手に見えております、地面に突き刺さる道路「手結港可動橋」。手結港は1653年に土佐藩が海岸を掘り込んで作った人工の港(掘り込み港)で、江戸初期に作られた手結港は日本最古の本格的な堀り込み港と言われています。たまにテレビ等でも珍百景感覚で紹介されていますね。

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで久しぶりの景色を眺めてから実践開始

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は高知大学のヨット部が付近で練習をしておりましたので、あまり遠くへは投げずに20~30m圏内での実践ということで、お邪魔します。

 

 

 

 

 

 

1投目。

 

 

 

 

 

 

 

早速お目当てのキスちゃん。幸先良し。

 

 

 

 

 

続いて釣り上げたのはこちら

 

 

 

 

 

ミニサイズのカワハギちゃん。もっと大きくなって帰っておいでと、脳内に語りかけながらリリース。立派になったら肝醤油と一緒に刺身で頂かせてもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

その次はまたキス。ここでは良サイズしかいないのか、2匹とも20cmほどあります。

 

 

 

 

 

 

と思っていたら、このあとはしばらく粘ってみたものの、10cmほどの小さなコハダ2匹しか釣れなかったので撤退。またリベンジしにきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょいと寂しい釣果だったので、帰り道にスーパーでどろめと主役のビールを買って帰宅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終結果はこんな感じです。今回はキスもコハダも刺身にしちゃいました、小ぶりの魚を捌くのは難しい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

ということで、今回はここらへんにて。テイッ!!