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ピカピカになったエアコンを移設して来ました!

皆さんこんにちは!!嶋﨑です!(^ ^)/

先日お客様 T様から
『引っ越しをするけど、このエアコンを新居に移設できんろうか?』
との相談を頂きました。
私は、『できますよ。まだまだ十分使えます(^ ^)』
T様 『マインドさんでできますか?』
私 『ええ、もちろんです!(^-^)、せっかくなのでクリーニングをして移設しましょう。』
私はエアコンの移設とクリーニングの概算見積りをお伝えしました。
T様 『分かりました。ではよろしくお願いします。』
エアコンの移設工事はやったことがありませんでしたが、何事も経験が大事、やればできると前向きな気持ちでチャレンジすることにしました。
経験豊富な協力業者の空調屋さんに、エアコンの移設工事の注意点や、やり方のアドバイスを頂き、工事に臨むこととなりました。
エアコンの取外し


まずは室内機と室外機を取外します。

室外機のカバーを開けます。

冷媒ガスのコックのカバーを外します。

ポンプダウンをした後、太い冷媒管のコックを閉めて冷媒ガスを室外機に閉じ込めます。

冷媒管を外します。

外した後は、室外機の管内にゴミや異物が入らないように養生します。

外してあったカバーを戻します。これで室外機は取外し完了です。

室内機は取付け板に引掛けてあるだけですので、簡単に取外しができました。

室内機、室外機共に無事に取外しができました。
取外し後は、マインドガスに一旦持ち帰り、会社でクリーニングの作業となります。
取り外したエアコンのクリーニング




数年間のホコリやカビが蓄積されています。

まずは室内機に繋がったままの冷媒管を外します。カッターで冷媒管の外側を裂きます。


繋ぎ目を工具で緩めて、不要になった冷媒管を取外します。

室内機の外カバーを外して吊るします。
普段は室内の高いところにエアコンがありますので、今回は作業がし易そうです。

洗浄に邪魔なものを外します。

外せるものは全て外した状態です。


溜まったホコリをブラシやエアーガンで取り除きます。
こういう作業は会社ですると、コンプレッサーがあり、また屋外なのでホコリも気にしなくて済んでとても良いです。

電子基盤部分を養生してカバーをかけて、洗浄用の水と汚水受け用のバケツをセットして、いよいよ洗浄準備完了です。


洗浄液をかけて内部に蓄積された汚れを落としていきます。

キレイに洗い流すことができました。


フィルターやルーバーも汚れをキレイに洗い流します。



カバー、フィルター、ルーバー等外してあったもの元に戻してクリーニング完了です。
ピカピカなりましたよー(^-^)
新居へのエアコン取付け


クリーニングをしたエアコンを取付ける前に、既設のエアコンの取外しをしなくてはなりません。もう15年程経過したエアコンでした。
既設のエアコンを取外し、クリーニングをしたエアコンを新たに取付けをしました。
作業時間がかなりかかってしまい、時間が押して必死で作業をしていましたので、途中の写真がありません。
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なんとか無事に取り付けることができ、




アース線をとって

エアコンの移設工事とクリーニングが完了です!


あっ、リモコンもちゃんとキレイにしましたよー(^^)
さいごに
私一人での一連の作業でしたので、作業時間がかなりかかってしまい、T様には少しご迷惑をおかけしましたが、T様のご要望通りの仕上りとなって大変喜んで頂けました!(^^)
今回の工事は大変でしたが、私自身も良い経験となりましたし、何よりお客様に喜んで頂けたことが一番嬉しかったです。
また次の現場も頑張るぞー!
それではまた!!(^ ^)/


















