2022年10月28日 従業員のひとりごと

あの、さくらサーカスを見に行ってきました♪


 

皆さん、こんにちは!嶋﨑です!(^^)

 

10月もいよいよ下旬となり、いよいよ秋めいてきましたね。

 

今回の記事は、、

 

 

 

『さくらサーカス』 です。

 

 

 

 

さくらサーカスは、2020年7月に誕生した関西で人気のサーカス団です。

6男4女のサーカス家族を中心に、サーカス界のアカデミー賞とされるモンテカルロ国際サーカスフェスティバルなどで高い評価を受けたメンバーを含め、総勢20名程で公演されています。

 

高知競馬場第二駐車場にて、9月17日から2023年の1月15日まで開催されています。

 

 

娘にせがまれ二人で見に行くことになりました。

 

 

 

 

四国初上陸のサーカス

 

 

 

 

サーカステントの中は異空間といった感じで、沢山のスポットライトや演出照明でなかなか雰囲気のある空間が広がっていました。

 

 

 

 

開演時間になるとサーカスのメンバーで出てきました。

 

 

 

 

 

日本人より外国人を中心としたメンバー構成でした。

 

 

 

 

 

最初は大車輪と言いましょうか、高さ7、8メートルの上空で二人が回る大車輪に乗って、ぐるぐる回転しだしました。なかなかの迫力です!

 

 

 

 

命綱なしです。怖すぎです。

 

 

 

 

落ちたら労災になるのだろうか?

安全対策はしていないが認められるのだろうか?

そんな心配をしながらじっと見入っていました。

 

 

 

 

 

次はピエロのジャグリングです。

ピエロ役の方は2人いて、このピエロの演出がなかなか面白かったです(^^)

客席に近づいてきてお決まりの客いじりはツボってしまいました。

 

 

 

 

 

身体の柔らかい女性の身体能力には驚きました。

 

 

 

 

 

トランポリンも天井にあたるくらい高くまで飛び上がっていました。

 

 

 

 

綱渡りはハラハラドキドキ。

だって命綱なしですもん。命懸けです。

 

 

 

やはりプロは凄いです。

 

 

 

 

なぜそんなに危ないことするのか。

 

 

 

 

 

私個人的にはこの方が一番凄いと思いました。

丸い筒を縦横に重ねて不安定な状態で逆立ちをするのです。

 

 

 

 

最終的にはこれでもかと筒と板を重ねて手放しで立ちました。

超絶バランス感覚です!

これ失敗したらと思うと、ケガが一番大変なことですが、失敗しちゃうと、見に来た人達もガッカリするだろうなといういらない心配をよそに、やはりプロですね失敗なんてしませんでした。

これは感動しました!

 

 

 

 

 

この人サイコー(笑)

 

 

 

 

ピエロがお客さんをステージへ呼んでのパフォーマンス。

 

 

 

 

輪投げが無事成功!

これは仕込みなんだろうかといらん事を考えてしまう自分が少し嫌でしたが、楽しませてもらいました。

 

 

 

 

 

最後は空中ブランコ。

失敗ではないですが、途中で一度タイミングが合わずに仕切り直しをしていました。

プロでもなかなか難しいことにトライしているんだと分かりました。

 

 

 

 

 

途中15分の休憩を挟み、全部で1時間半程の公演も無事終わり、ステージでは最後に記念撮影の場が設けられていました。

この日は写真を撮る人がいなくて、出演者の方が少し寂しそうにしているのを見ながら会場を後にしました。

 

 

 

 

さいごに

下手なレポートで、さくらサーカスの楽しさを上手く伝えられていませんが、娘と共に大変楽しませて頂きました!(^-^)

ご機会がありましたら見に行かれてみてはいかがでしょうか?

 

それではまた!(^o^)/