こんにちは長田です！

先月末お客さまからお電話があり「お湯がぬるいけんど見に来て」とご連絡がありお伺いして来ました。

 

お客さまは高知市在住のＨ様。弊社とのお付き合いも数十年となるお得意様です。

 

 

 

 

 

 

 

給湯器はノーリツのGT-2022SAWX。2001年製造で23年以上経過している給湯器でした。

 

 

 

 

 

 

 

確認しましたが、確かにリモコンで設定した温度よりずいぶんとぬるいお湯が出ていました。

自動湯張りや追炊き機能はちゃんと使えていましたが、給湯の機能がおかしくなっていました。

メーカーに問い合わせましたら、「原因はいくつかあると思うが如何せん製造から年数が経過していますので、修理するにも修理部品がありません。」との回答でした。

Ｈ様にお伝えし、数日間お考えになられ、お取替えすることになりました。

 

 

 

 

 

 

同等品をご所望されましたのでパロマのオート給湯器FH-2013SAWにいたしました。

 

 

 

 

 

 

リモコンもそれに合わせ交換いたします。

 

 

 

 

 

 

浴室リモコン。

 

 

 

 

 

 

メインリモコンもお取替えします。

 

 

 

 

 

 

後は試運転をして完了です。

 

 

 

 

 

おわりに

 

Ｈ様に「やっと熱いシャワーをあびれる！」と喜んでくださいました(^^)

今回の給湯器も23年以上経過していましたので十分持った方です。早いものだと10年程で故障してしまう物もあります。

10年以上経過した給湯器はそろそろ替え時を考え、計画的にご準備をお願いいたします。