よさこい祭りに参加してきました その①
こんにちは、濱田です。
高知の夏と言えば、よさこい祭り!
生まれも育ちも高知ですが、今まで32年間よさこい祭りに参加したことがありませんでした。
今年はご縁があり、初めて参加させていただく事になりました☆
踊りは自信がないので、踊り子としてではありません(笑)
前からやってみたかった地方車の運転手として!!
チーム名は、【and AS】東京都から初参加のチームで代表の方が高知出身の方でした。
スーパーよさこいをはじめとする各地のよさこいには参加しているようですが、高知のよさこいは初めてという事でした。
僕も地方車の運転とは言え、初めてでドキドキとワクワクでいっぱいでした!!
8月9日、トラックに乗せてくださる運送会社の社長様と打ち合わせをし、乗務する車と初対面!
倉庫の中に完成間際の地方車が…大きなスピーカーと踊り子さんを照らす照明。
これだけでテンション上がってしまいます(笑)
ここでは10台以上の地方車が作られたみたいで、中には製作費が4桁を超えるものもあるとか…
and ASの参加は10.11.12 本祭2日間と3日目の全国大会です。
本祭1日目の朝に倉庫に向かうと地方車が完成していました♪
天気は悪かったですが、綺麗に飾られた地方車を見てテンション高めでした(笑)
少し中を覗いてみると…
一番前には地方車の心臓ともいえる発電機。
この発電機がないと音楽を鳴らしたり、照明を光らすことができないので大きくて場所を取りますが、大切なものです。
後方、お立ち台下には音響機材。奥には外向けに積み上げられた大きなスピーカー。
ここは機械の排気熱でサウナ状態、、、
しかも悪天候のため、養生のビニールのせいで余計に暑い…
そんな中、音響のスタッフさんが付きっきりで操作をしていました。
その他に照明用のブレーカーやコンセント、分電盤が取り付けられており、男心がくすぐられます☆
その後、チーム関係者の方と合流して荷物を積み込んだ後、1発目の演舞会場の受付までに時間があったので港に向かって音出し。
音響さんがチューニングをしたりと確認をされていました。
この大音量、体の芯まで響く重低音がたまらなく好き!
よさこいが始まる実感が湧いてきました。
この後ついに会場に向かいます。
その様子はまた次回!
それではまた来週(^^)/