2017年04月06日 エアコンクリーニング

エアコンクリーニングで花粉を撃退!とはいかなくても効果ありですよ。


こんにちは。高橋です。

4月に入り、そろそろ各地の桜も見ごろを向かえてくる頃ではないでしょうか。

春といえばスギ花粉も飛び始めているようで、花粉症の方には憂鬱な季節だと思います。

 

そこで、今回はエアコンクリーニングをされて室内の花粉症対策をしてみてはいかがでしょうか。

 

実はマインドガスでは、お客様からのご依頼があればエアコンクリーニングも承っているんです。

 

 

クリ-ニング例をご紹介

エアコンはダイキン製。3年ほど使用していたようで今回が初めてのクリーニングです。

外観はとても綺麗。

 

 

 

奥様の希望で内部も徹底的にクリーニングして欲しいとのことでしたので、今回は下請け業者にクリーニングを任せることにしました。

 

 

まずは取り外しからスタート

最初に圧力ゲージを見ながら、エアコンガスの回収。

 

室内機を外して

 

 

お次は、分解と洗浄

室内機を外したら、お庭を借りて分解し洗浄をします。

 

ここでなんと!電子基盤まで外しております。

 

 

さすがは専門業者さん。もはや室内機はバラバラ。

ここまで分解するなんて私には組み立て直す自信は無いです。てゆうか出来ません><

 

内部の汚れが・・・スゴイことに・・・

 

 

 

カバーや他の部品も手洗いで隅々まで洗っております。

 

しばし天日干しで乾燥。

この乾燥が不十分だと水分が残ってエアコンの故障やカビの発生原因となってしまうので注意が必要なんです。

 

室内機取り付け

すべてを洗浄乾燥し終えたら、室内機の組み立て取り付けをします。

ごらんの通りピッカピカになりました。

 

そして回収しておいたガスを戻して、送風運転をさせ完全に乾燥させます。

後は各モードで試運転をして問題なければ作業終了です。

作業時間は2時間ほどでした。

 

まとめ

エアコンにはフィルターが付いてありますが、このフィルターを汚れたまま使用されていると、お部屋の中に浮遊している花粉やハウスダストを十分に除去することが出来なくなってしまいます。

フィルターは簡単に取り外しできるようになっているタイプも多いので、マメに掃除されることが大事ですね。

また一般的なお使いのエアコンであれば、一年に一回程度の頻度でエアコンクリーニングすることをオススメします。

さらに空気清浄機をエアコンの対角線上に置いて併用すると効果もUPしますよ。