【よさこい祭り・2017】競演会場準備に一役・アクアクララのお水が!
こんにちは、アクアクララ担当の吉村です。
今日から8月,夏本番となり本格的な暑さが続きます。夏の健康を維持するためには「飲食」は重要なポイントになります。夏場でも暖かい飲み物や食事をとり「熱いと冷たい」のメリハリをつけることで、自律神経のバランスを保つことが可能になります。白湯飲み健康法や入浴などに併せ、積極的に暖かい食事を取ることを心がけて、この夏を元気に乗り切っていきましょう。
さて、高知の夏の風物詩と言えばやはり「よさこい祭り」でしょう。第二次世界大戦後の不況を吹き飛ばそうと1953年高知市の商工会議所が企画したのが始まりだそうで、今年で64回目になります。
よさこい祭り
よさこい祭りは毎年8月9日(前夜祭)10日、11日(本番2日)、12日(後夜祭・全国大会)の4日間、高知市内9カ 所の競演場・7ヶ所の演舞場で約200チーム、約18,000人の鳴子を持った踊り子が工夫を凝らし、地方車には華やかな飾り付けをして市内を 乱舞する土佐のカーニバルである。この祭りには、全国的な不況の中、戦後の荒廃した市民生活が落ち着きを見せ始めた昭和29年8月に不況を吹き飛ばし、市民の健康と繁栄を祈願し、併せて夏枯れの商店街振興を促すため高知商工会議所が中心となり 発足した。昭和29年の第1回の参加人数は750人参加団体は21団体。その後、第30回にはついに踊り子人数1万人を突破し、”よさこい”は絶えず新しいものを取り入れ、チームの個性化はますます進んだ。伝統的な音楽からロックのバンド演奏が増え、髪型や衣装も派手さを増していった。振り付けもサンバ調、ロック調、古典の踊りと工夫を凝らしており、見物人を飽 きさせない祭りである。
祭り本番にはまだ早いのですが、2日前の日曜日(7月30日)高知市中心部のひとつの競演場にアクアクララのお水を準備してきました。
中央公園競演場
競演場の中でも祈願祭、前夜祭、全国大会、本番受賞チーム表彰等を行う中央公園競演場。
ステージ映えするアレンジ等、他では観られない表現力で観客を魅了する。
中央公園競演場から、北に100メートルほどの場所には高知で有名な日曜市が開かれています。
まだ朝の6時という事でお客さんもちらほらです!
この競演場では前夜祭の10日ほど前から足場等を組んで準備に入ります。
準備期間中の10日間と祭り本番の4日間、約2週間の暑い期間の水分補給にアクアクララのお水が活躍しております。
第一弾のボトルとウォーターサーバーの仮置き。
まとめ
多くのスタッフの皆さんが夏の炎天下の中、本番に間に合うように頑張っています。アクアクララのお水が少しでも力になれば、私共も大変嬉しいです。
4年前から中央公園競演場にてご利用いただいておりますが、これからもよさこい祭りが続く限りアクアショップマインドも、微力ながらお手伝いをさせていただきます!