アクアクララ・ウォーターボトルへのこだわり
こんにちは、アクアクララを担当しております吉村です。
この暑さで冷たいものばかり口にすると、胃腸に負担がかかり
夏バテになりやすいので、食後の消化が活発になる時に
意識的に「温かい飲み物」で胃腸を温めて、内臓の
冷えを軽減させましょう!!
アクアクララのウォータボトルの工夫
繰り返して使えて環境に優しいリターナブルボトルを採用
アクアクララでは環境問題に配慮し、繰り返し使用できる
リターナブルボトルを採用しています。
お客さま宅より回収された空ボトルは、厳重な品質管理のもと
検品・洗浄され再利用されます。
アクアクララのウォーターボトルが、
財団法人日本環境協会認定のエコマークを取得
1回のペットボトルで24本分のゴミを削減
「ごみを出さない」
レギュラーサイズ(12リットル入り)1本で、500mlペットボトル
に換算すると24本分。
つまり回収型のリターナブルボトルを1回使うと
ペットボトル24本分のゴミの排出を迎えることになり、
地球環境への負荷を迎えることができます。
ペットボトルと環境問題
ペットボトルは皆さんご存知の通り石油から作られています。
ペットボトルを石油から作り消費者の手元に届けるまでの石油使用量は
(ボトルの大きさにもよりますが)約40グラムです。
このボトルをリサイクルしようとすると、さらに150グラム
以上、つまり4倍近くの石油使うと言われています。(※1)
2014年度のアクアクララのお客様が使用したウォーターボトル
を換算すると、ペットボトルで約3億3700万本、
石油約12,130キロリットル、1年間で25mプール
約25杯分の石油を節約(※2)したことになります。
(※1) 出典:「リサイクル幻想」 (分春新書)
(※2) 500mlペットボトルで換算、ペットボトル1本=
石油40グラム消費、石油比重=0.9
25mプール1杯分=487.5キロリットルとして計算
ボトルキャップに、シュリンクフィルム加工を採用
アクアクララのボトルキャップは、シュリンクのフィルム加工を
全国で採用しています。
・ ボトルネック部分の汚染防止
・ 未開封であることをより確実に確認
ボトルキャップを熱収縮性フィルムで包み、加熱して密着させる加工です。
シュリンクフィルムの外し方
まとめ
アクアクララは、安心・おいしさにこだわったお水を作るのは
当然のことですが、私たちが生きていく「環境」にも配慮して
いくことが必要であると考えています。