呼ばれてないのに、ジャジャジャジャーン♪どうも、國廣です(*^▽^*)

 

 

 

さてさて、今回のブログの内容は・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年交換したガス給湯器がパイプスペース（PS）の扉内に設置されていたんですが、給湯器の本体サイズが変わったことにより扉を閉めることが出来なくなっておりました。そこで、大家さんにご了承を頂き、扉の加工をさせて頂くことになりました。

 

 

 

 

 

 

PS扉の加工に挑戦してみました。

 

 

 

 

今回、加工させて頂く扉がこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

まずは必要な寸法をしっかりと測っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから扉の切断が必要なので、サンダーを使ってカットしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問題なく、カットすることが出来ました！サンダーで切断をした為かささくれが出来てしまいましたが、こちらもしっかりと整えていきます。切断が完了しましたので、扉の塗装を行います。鍵の金具部分を取り外して塗装がしやすいようにしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はスプレー缶で塗装をしていこうと思います。付着している汚れを洗い流して、塗料が飛び散らないように段ボールの上で塗装していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塗装が完了しました。ツヤなしブラックの色を選んで正解でした！！(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加工が完了し、現場で設置をしてきました。扉を３分の１にカットしたことで扉を支える蝶番が１か所になり、不安定だったのでホームセンターで購入し付け足してみました。やはり１か所よりも安定して扉の開閉ができました！無事、設置することが出来てホッとしました。

 

 

 

 

 

 

さいごに。

 

 

 

 

大家さんから「給湯器の下側は見栄え的にも、隠せんろうか？」と言っていただいた事で、本来経験することのない貴重な体験ができました。試行錯誤しながらもしっかりと出来上がったことで達成感があり、自分の自信にもなりました。

 

 

 

 

これからも出来る限り、お客様のご要望に沿えるよう精進して参ります。

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。