釣ってきた魚を捌いていく!!練習あるのみ!の巻
呼ばれてないのに、ジャジャジャジャーン♪どうも、國廣です(*^▽^*)
釣りを初めて早くも2年が経過しました。最近では毎月のミニコミ誌「ハッピーポスト」を見たお客様からもお声をかけて頂けるようにもなりました。釣りは海の上でも技術が必要ですが、持ち帰ってからの調理も非常に難しいと痛感しております(笑)
今回は、趣味である「釣り」で釣ってきた魚を自分で調理するために1からお魚捌きに挑戦している様子をブログにしてみました(*_*;
今回、捌いていくお魚は「チダイ」です。これをお刺身にしていきたいと思います。釣りを始めてから魚を捌くという挑戦をしておりますのでどうぞ、温かく見守ってください(笑)
今回、新しく「ニトリ」で購入した出刃包丁を使用していきます。幅6.5センチ・ステンレス銅で定価1990円でと価格も安いのでおススメです(*^^*)
まずは鱗を取っていきます。使用したのは「鱗トル」。鱗が飛び散らないの・簡単に鱗が取れるので気にいってます。
頭をまず切り離します。エラと内臓は持ち帰る前に処理してきましたので、ここから3枚におろしていきます。
包丁の回数を少なく中骨に沿って切っていきます。1回目は表面の皮に切れ目を入れて2回目で骨まで包丁を入れるイメージで捌いていきます。
3枚におろせました。ここから腹骨をすきます。
逆さ包丁で中骨を切り離します。らしげにやってますが、ここが一番へたくそなので写真は割愛します(笑)今回はお刺身にしようと思っているので皮を引きます。
はい、めっちゃ身が残ってます。。まな板と魚の間に包丁を入れて平行に包丁を滑らせながら皮を引くんですが、これが本当に手の感覚だけなので練習あるのみです!
なんとかチダイのお刺身が完成しました!親父からは「出来るだけ魚に触るな。水も極力使わんほうがいい。魚が傷む。」と言われましたが、ここから先は練習あるのみ!ですね((+_+))
魚によって、食し方によって捌き方も様々あります。知識も技術もまだまだ修行あるのみ!!
おしまい。