健康のために「お水」が必要な3つの理由とは!【アクアショップマインド】
こんにちは、アクアクララ担当 ウォーターサーバーマスターの吉村です!
4月に入り日中の気温も上がり25℃近くになると、体を少し動かすと喉が渇き水分が欲しくなってきます!
喉の渇きを感じた時には、すでに初期の脱水が始まっています! 渇きを感じてからではなく感じる前に水分を摂るように心掛けましょう。 (^人^)
さて、 「健康のためにもお水を飲もう」と、よく聞きますが、なぜお水を飲む事が健康にとって重要なのでしょうか?
それには大きく分けて 3つ の理由があります!
- 人の体の約 60% は水分!
成人の身体は約60%が水分で作られています。若くなるほどその割合は高く、赤ちゃんの場合はなんと身体の75%が水分, 老人で約50%です!
成長するにしたがって体についてくる必要な脂肪分だけ水分の割合が少なくなっています!
身体の大半を水分が占めているから、こまめに水分を補給し、体内の水分を新鮮なものに循環させましょう。
- 1日に 2.5リットル のお水が失われる!
私たちの身体は、普通に生活しているだけでも1日に約2.5リットル(尿や便で1.6リットル、呼吸や汗で0.9リットル)の水分を失います。
人間は食べ物が無くても、水と睡眠さえしっかりとっていれば、2週間位は生きられるようですが、一滴の水も取れなければ4・5日で命を落とすようです!
2.5リットルの水分を補うには、通常1日の食事から平均1リットルのお水を摂取出来るという事なので、実際には飲むお水としては1リットル~1.5リットルの水分を摂取できれば良いという事になります!
- 体の水分が 20% 失われると命の危険が!
水分の摂取量が不足すると、重大な事故や健康障害をまねく恐れがあります。スポーツ中の熱中症だけでなく、中高年で多発しやすい脳梗塞や心筋梗塞なども、水分の摂取不足が一因と言われています。
水分を2% 失うと・・・ 喉の渇き・運動能力の低下。
水分を5% 失うと・・・ 頭痛・脱力感・熱中症などの症状が現れます。
水分を10% 失うと・・・ 筋肉の痙攣、循環不全などが起こります。
水分を20% 失うと・・・ 意識が失われ、死に至ります。 (゚д゚)
さいごに
入浴中と就寝中はたくさんの汗をかき、多くの水分を失うため、入浴後と起床時の身体はとくに水分が不足しがちです。
日頃から健康のためにこまめにお水を飲む事は大事ですが、特に「目覚めの一杯」、「入浴前後の一杯」、「お休み前の一杯」は習慣化して飲むようにして下さい。
美味しいお水が飲みたいと思った時! そんな時に自宅にウォーターサーバーがあれば!
習慣的にお水を飲む、ぜひ心掛けて下さい!