グランドオープンした『高知県立坂本龍馬記念館』を訪れました!
こんにちは、アクアクララ担当 ウォーターサーバーマスターの吉村です!
気温が徐々に高くなり、日中を過ごすにはこまめな水分補給が欠かせなくなり始めました、そこで私は常にアクアクララのお水を水筒に入れて日々行動しております! (*≧U≦)
2018年4月21日グランドオープン
1991年に開館し、新館の建設とリニューアルを経て2018年にグランドオープンした「高知県立坂本龍馬記念館」。
何年か前に一度訪れた事がありますが、記憶がすこし薄れてきたこのタイミングでのグランドオープン。 再度この機会に、龍馬や幕末の歴史を楽しみ学ぼうと記念館を訪れました!
4月21日にグランドオープン!幕末に活躍した志士、坂本龍馬をテーマにした博物館。桂浜近くの高台にあり、屋上や2階奥のフロアからは太平洋を一望することができる。体験型の展示で親しみやすく、「龍馬と”遊ぶ”」ミュージアムに、新たに建つ新館は、龍馬真筆の手紙等の展示がある「龍馬と”心通わす”」博物館に、今まで以上に龍馬を深く知ることのできる龍馬の殿堂です。龍馬が親しい人に宛てた手紙多数のほか、海援隊約規など龍馬ゆかりの品々が常時公開されている。
会場の外では竜馬さんが手を差し伸べて待ち受けてくれます!
いろは丸の舵を切ると前の映像が変化します!
竜馬が隠れ家としていた近江屋の復元。
(※館内での撮影は限られた場所のみとなっています。)
内部写真が少なくてすいません。 <(_ _)>
さいごに
新刊オープン後の最初の企画展示として、7月9日までの期間中「土佐に遺された竜馬の『志』」と銘打って、高知県に残る竜馬の手紙17点を展示しています。
達筆過ぎて読む事が難し過ぎますが、この機会に竜馬の熱い思いを胸に感じる事が出来ると思いますので、是非訪れてみて下さい!
また新館にある常設展示室は、従来の2倍の面積となり龍馬の手紙の他、龍馬の生涯、人物像、業績を時系列で鑑賞でき、本館では記念館オリジナルの龍馬フィギュア(制作:海洋堂)と並んで記念撮影も出来ます!
土佐に生まれ新しい日本を作るために奔走した人物、今でも多くの人々に愛されている坂本龍馬。
訪れた事のある方も、まだ訪れた事のない方も太平洋を一望できる場所にあり,グランドオープンした「高知県立坂本龍馬記念館」。
足を運ばれてみては如何ですか?