夏が来れば思い出す。あの頃のカブトムシの話〜♪
こんにちは!「モテたい」高知のガス屋さん 社長の山田洋介です。
いつもこの時期になれば、あの頃のことをよく思い出します。
ちょうど8年前。長男が初めて生き物を飼いたいといった夏。
夏の生き物と言えば、やっぱり「カブトムシ」
男の子が通る道です!
2008年、夏…
家族でドライブしている途中、高知県南国市の「道の駅」が気になって立ち寄ってみました。
地元で採れた野菜や土産物が並んでいます。
その中でも、私と息子がくぎ付けになったものが・・・高知農業高校の生徒さんが出店していた
「カブトムシ」のお店です!
私も子供のころから、夏の代名詞は「カブトムシ」と言ってもいいぐらい夢中になったものです。
我が息子もそういう時期が来たのか!と、オス・メスつがいで買ってあげました(^^)/
私の夏休みの宿題!?
早速、ケースに移して育てることになり子供達は、
「見たい!触ってみたい!!」
と目を輝かせながらケースを見つめています。
「車に揺られてカブトムシも疲れちゅうき、少しそっとしてあげちゃりや」
(車に揺られてカブトムシも疲れてるから、少しそっとしてあげて)
と言って、私は別の事をしていました。
数分後・・・
「カブトムシが戦いしゆう!
メスがやられちゅうき、助けちゃらんといかんで!!」
(カブトムシが戦ってる!メスがやられてるから、助けてあげないといけないよ!!)
と子供達が私の所に駆け寄ってきたので、
様子を見に行くと
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子孫を残すために、オスが一生懸命になっていました…。
心の声(う~ん… なんて説明したらいいやろ~ この場合は…(-_-;))
いい考えも浮かばずケースをじっと見つめる私に、しびれを切らせて
「パパ何しちゅうが、早く助けちゃってや!」
(パパ何してるの、早く助けてあげて!)
と子供達。慌てて
「大丈夫やき、そっとしてあげて」
と答えた私に子供達は、
「なんで?なんで?なんで?」
の総攻撃!!
皆さん。こんな時どう答えますか?
私の夏の宿題になってしまいました…(≧▽≦)
まとめ
当時は何気ない出来事でしたが、今思い返すととっても心が温かくなります(笑)
あの頃なんです。「金田一少年の事件簿」のキメ台詞(じっちゃんの名に懸けて!)をまねて、
「じっちゃんになりかけて!」
って言ってたのは(笑)
夏が来れば、思い出します。