高知県越知町「かわの駅おち」に行ってきました。
銀杏が色づき始め、少しずつ秋の気配がしてきた高知から「モテまくる企業」を目指せ!を合言葉に社員と一緒に邁進していく「モテたい」高知のガス屋さん マインドガス社長の山田洋介です。
厳しい残暑もやっと朝晩涼しくなってきました。 過ごしやすくなったこの季節、ちょっと気になるところまで足を運んできました。気になるところとは、「道の駅」ならぬ「かわの駅」なんです(^^)/
かわの駅おち
2019年6月にオープンした「かわの駅おち」
アウトドアブランドの「スノーピーク」が高知県越知町に観光拠点としてオープンした施設のようです(^^)/
コスモス祭りで有名な越知町(今年は10月5日から10月20日まで開催) ここ「かわの駅おち」から見る景色にはコスモス畑が広がります(^^)/ 私が訪れた9月中旬には、まだまだ姿かたちのないコスモスたちですが、10月には満開のコスモスが見れるようです!
この施設のコンセプトは「人生に野遊びを。」だそうで、高知県越知町の観光の主役である「仁淀川」を路線に見立て、「かわの駅」という新しいコンセプトで開発した新業態(買う、遊ぶ、泊まる)の観光拠点としてつくられたようです。
店内は、スノーピークの商品が揃えられた直営店。食品からキャンプグッズまで様々。
店内からのコスモス畑の景色もまたいい! ココでしか味わえないオリジナルコーヒーもここで飲むからいいんです!
お店(買う)だけでなく、コンセプトにもあった「遊ぶ」仁淀川でカヌーの体験が出来て、まさに豊かな自然とその恵みを満喫できる観光拠点。この日も5名のお客様が「レッツゴー!」の掛け声の下、カヌー体験をしていました(^^)/
もうひとつの目玉はこれ! 「泊まる」
モバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」という宿泊施設が7棟あり、まさに観光もできる宿泊施設なんです。大人2名までが泊まれるらしいのですが、この「可愛らしさ」にめっちゃ興味がそそられました(笑)
まとめ
高知県に居ながら初めて訪れたここ「越知町」
自然豊かな場所に新しく表れた「かわの駅おち」
仁淀川とコスモス畑と観光施設がいい具合にマッチしていて、流れる時間が心地よかったです(^^♪
今、コスモスが満開になった頃もう一度訪れたいという気持ちと、カヌー体験を是非してみたいという気持ちで溢れています(家族みんなはカヌーは怖いと言って断固拒否してますが(笑))もちろん泊りで! おススメの場所がまた1つ増えました♪
「かわの駅おち」
場所:高知県高岡郡越知町越知丙625番地4
電話番号:0889-20-9666
営業時間:8:30~18:00(定休日:水曜日)
宿泊:1棟2名 8,000円(税抜)14:00~翌10:00
カヌー:1名 5,500円(税抜)