高知県LPガス協会高知支部長として、高知市に災害用備品を寄贈してきました。
「モテる企業」いや、いや「モテてる企業」いや、いや「モテまくる企業」を目指せ!を合言葉に社員と一緒に邁進してます「モテたい」高知のガス屋さん マインドガスの山田洋介です。
今年も寄贈してきましたが、今年はちょっと気合が入ってます!
高知県LPガス協会高知支部が、高知市に災害用備品(炊き出し用器具及びLPガス発電機)を寄附し始めて13年が経ちます。今まで寄附してきた災害用備品は、高知市の小・中学校に配備されてると聞いてます。今回は、高知市立久重(きゅうじゅう)小学校に配備されるそうです。
日頃から防災訓練やイベントなどで使用方法を体験するよう働きかけるとともに、継続して寄贈していくことこそが使命だと心に刻み・・・これからも寄附していければと思います(≧▽≦)
加えて今年は、昨年から続くコロナ禍にあり、各部署ごとでご尽力されてる皆様にと「不織布マスク」1万枚も一緒に寄附させていただきました。
今回で13回目となりますが、今年は少し緊張しています(いや、かなり・・・)その理由は「支部長」に就任して初の大仕事だからです(笑)
昨年までは副支部長として帯同させていただいてるだけの身。大きな声では言えませんが、何もしゃべらなくていいから気軽だったんです(笑) 今回はそうはいきません! しっかりと緊張感を持って寄贈してきました。
コロナ禍で「密」を回避するために少人数で時間短縮の中「贈呈式」を行ってきました。
早速、写真でも見てわかるように岡崎市長の隣で緊張する私。頭の中は目録をしっかり読むことだけに集中してます。
少々早口になってしまったものの(^_^;) 無事に終わりました。
数十分の出来事でしたが、いつもより疲労感が・・・
感謝状もいただき記念撮影♪ マスク姿なのが残念ですが、私にとって感慨深い贈呈式となりました。
最後に
「災害に強いLPガス」という事は、いままで十分アピールしてきたと思います。
これからは高知市内の全ての小・中学校に寄附した災害用備品が配備されることと、防災訓練やイベントを通じて、炊き出し用品やLPガス発電機の使い方をきちんと伝えていくこと大事!
まさに「いつでも使えるようになってもらうこと」が重要であると感じます!
たとえ良いものがあっても、有事の際に使えないと意味がない。きちんと私達がフォローすることによって「LPガス」の重要性をより理解してもらえると思っています。
さあ、今年は支部長として新たな気持ちで寄附しましたが、これからも14年、15年と寄附し続けて行きたいと思います(^^)/