第7期「四銀経営塾」を卒業しました。
「モテる企業」いや「モテてる企業」いや、いや「モテまくる企業」を目指せ!を合言葉に社員と一緒に邁進してます「モテたい」高知のガス屋さん マインドガスの山田洋介です。
取引先の銀行が主催する若手・後継経営者・経営幹部向けの「経営の基本を学び、先見性を磨き、自己変革をする」ことを目的とした講義(経営塾)を、4月から11月までの8カ月間学んできました。
そして先日、修了式を迎えました。
この経営塾では、リーダーシップ・人材育成・財務・事業戦略・中期計画・経営方針発表などなど、基礎的な知識から専門的な事まで多岐にわたって学ばせていただきました。
4月から11月まで長丁場だなと思っていましたが、あっという間の8カ月間(^^)/ 「いい話を聴いた。面白かった」で終わらせることなく、一つでも自社に取り入れられることを見つける。そして実践する。ことを意識してきました。
そんな中でも印象深い言葉を紹介すると・・・
「結果と成果は違う」
「あるべき姿に近付くため現在ともギャップを埋めていくこと」
「誰に×何を×どの様に」
「財務感覚として、まず貸借対照表の目標を設定する」
「人材確保は魅力ある会社作りから」
「ONE&ONLY」
キリがないので、このあたりにしておきます(笑)本当は一つ一つ説明していきたいのですが講義を受けた方の特権ということで(≧▽≦)
さて、今後の決意として・・・
これからも社員と一緒に「モテる」会社を目指す。「モテる」の定義として顧客はもちろん、社員や関係会社にマインドガスを好きになってもらう。ここが出来てくればその先の「モテてる」会社につながる。「モテてる」とは、お客様がお客様を連れてきて紹介需要が増える。価格だけでない価値で選ばれる会社になること。その後に「モテまくる」会社に! 個人や会社の魅力に人が集まる状態を目指していく。まずは、高知県で一番魅力のあるガス会社になる!
そんな事を一緒に学んだメンバーの前で発表してきました(≧▽≦)
他業種の方々と学ぶことが新鮮でしたし、会社の深くまでさらけ出してきたので(笑)中身の濃い時間を共有させていただきました。例年であれば、講義ごとに懇親会が行われ、早々に仲も良くなった塾生だったようですが、今回はコロナ禍もあり中々懇親会をする場がなかった。しかし、最後には不思議な絆で結ばれて盛り上がり、良いご縁に恵まれたなと感じています!
「四銀経営塾」では、業種は違えど人口減少、人材不足と皆さんが抱える問題も一緒でした。 どれだけ将来をリアルに描いて、社員と共有し、どれだけ近付けていく事が出来るのか。「今がチャンス!」とプラス思考で立ち向かっていこうと心に決めた2021冬。
エルニーニョ現象で今年は寒くなると予想されています。コロナも「「オミクロン株」が気になるところですが、体調管理には十分気を付けて、感染予防をしっかりして乗り切っていきましょう(^O^)/