甘酒と夜の美観地区に癒されてきました。
「モテる企業」を目指せ!を合言葉に社員と一緒に邁進してます「モテたい」高知のガス屋さん マインドガスの山田洋介です。
スギ花粉の飛散がピークを迎えつつある今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 朝起きると、鼻が詰まってるせいで口呼吸になって咽喉がイガイガする毎日です(T_T) 気温も寒くなったり暑くなったり寒暖の差が激しくて体調を崩しそうですが、春の陽気に誘われて気分転換に遠出してきました(^^♪
岡山県倉敷市の「美観地区」に心癒されに行ってきました。
「美観地区」をちょっと調べてみると、市街地の美観を維持するために都市計画法により定められる地区のようです。
昔から交通の要衝であった倉敷川は運河として利用され、商業の中心だったそうです。「天領」と呼ばれる江戸幕府の直轄地であり、物資の集積地として栄えた白壁の町。明治時代以降に水運業が衰退した後も、倉敷商人の活躍で経済は回復し、町は整備されていったようです。
「美観地区」は、白壁土蔵のなまこ壁に、軒を連ねる格子窓の町家、柳並木が連なる倉敷川沿いなど情緒豊かな日本の伝統的な美しい町並みが続いています。この周辺一帯は、1979(昭和54)年に国から「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。そんな情緒あふれる町並みやオシャンティーなお店が多い美観地区を散策してきました。
いざ!美観地区へ。
この日はちょっと肌寒かったのですが、天気に恵まれて散策日和~♪
情緒あふれる街並みとは言ったもので、江戸時代にタイムスリップしたかのようです(笑)
街を流れる川には色とりどりの「傘」が飾られていましたが、これが夜になるとすごくいい表情を見せてくれます(後の写真に出てきます)
やはり散策といえば「食べ歩き」早速、みたらし団子をゲット!
至るところに「傘」が飾られていました。またこれが夜にいい景色を見せてくれます(^O^)/
みたらし団子の次は「倉敷プリン」ここのプリンソフトクリームがめっちゃ美味しかった( *´艸`)
情緒ある街並みをドンドン進んでいきます♪
私の一押し!旅のくすり箱の甘酒~!!
あーまーざーけー(≧◇≦)
これがめっちゃ美味しかった! 私の一押しとは言ったものの、知人に教えてもらったという事はここだけの話です(笑) 体にもすごくいい「甘酒」一口飲むと私の中にある甘酒の概念がガラッと変わった瞬間でした(≧▽≦)
倉敷美観地区 夜間景観照明
日が沈んでくると、美観地区全体が照明によってライトアップされます。昼間とは違った表情を見せる夜の美観地区。その幻想的な景色は、私の心を癒してくれました(*^^*)
めっちゃきれいでしょ! 心癒されるでしょ!!
傘がライトアップされ、めちゃくちゃ幻想的なんです。
前半で紹介した「傘」たちも昼間と違った表情を見せてくれます。
町の至るところで「プロジェクトマッピング」があり、ここでは「はなさかじいさん」が映し出されていました。
美観地区の夜間照明時間は季節によって異なるようです。(4月〜9月は、日没から22時まで。10月〜3月は、日没から21時まで) 何度も言いますが、昼間とは全く違う景色を見せてくれますし、めっちゃ幻想的です(^^)
まとめ
美観地区には、4年半振りに訪れました。昔ながらのお店やあの頃からパワーアップしていたオシャンティーな街やお店の数々。初めて見た夜の美観地区にも心癒され、印象深い旅となりました(^^♪ 私的には「夜」がおススメです!