こんにちは、青木です。

 

 

 

感震ブレーカーとは

感震ブレーカーとは、強い地震を検知した際に自動的にメインブレーカーを落とし、電気を止める為のブレーカーです。地震の揺れを感知するセンサーを搭載することで、地震発生時に電気を遮断し、火災リスクを大幅に軽減することが可能です。

 

通常のブレーカーは漏電には対応していますが、地震発生時に電流を遮断する効力はありません。その為、感震ブレーカーをつけることで電気火災や通電火災を防ぎ、地震発生時の二次災害の発生を防ぐこともできるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが今回取り付ける感震ブレーカー。当日は濱田くん主体で取付工事にとりかかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取付場所を決めて、配線を通す為の穴をあけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漏電遮断器に信号を送る為の信号線（主幹ブレーカー接続用ハーネス）をメインブレーカーの一次側と感震ブレーカーの間につなぎます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこに感震ブレーカー本体を取り付けたら配線をつないでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本体カバーを取り付けて、動作確認ができたら完了です。

 

 

 

 

 

もしものときの備えとして、感震ブレーカーは付けておけば二次災害防止に役立つので、12月末までの間マインドセールにも掲載していますのでこの機会に是非ご検討いただけたらと思います。

 

 

 

 

 

という事で今回はここらへんにて。テイッ！！