釣ってきた魚を捌いてお刺身に!(^^)!の巻
呼ばれてないのに、ジャジャジャジャーン♪どうも、國廣です(゚∀゚)
先週のブログでは久し振りの船釣り(釣行)をご紹介させて頂きました。
そして前回、カイワリしか釣れなかった僕です。カイワリは煮付けが美味しいと聞きましたが、煮付けは面倒くさい!!と思っている所に、Iシムラ師匠から「カイワリ要らんなら、チダイと変えちゃおか?」という申し出が!!
神様かと思いました。(笑)
そんなこんなで頂いたお土産がこちら。
それではこちらをお刺身にするべく、捌いていきます。お刺身が食べたい!も、もちろんですがキレイな刺身に仕上げたい!!練習あるのみです(*^^)v
まずは、鱗を落としていきます。背ビレや胸ビレ付近に鱗が残りやすいので、感触を確かめながらしっかりと落としていきます。
頭を落として、内臓を取り除きます。お腹の腹膜に包丁を入れて、血合いを洗い流します。水洗い工程が終わりましたのでしっかりと水気を拭き取ってから次の工程に移ります。
僕は「腹・背・背・腹」の順番で捌いています。包丁の先で中骨の感触を確かめながら3枚にしていきます。包丁を入れる回数も出来る限り少なく、素早く丁寧に捌いていきましょう。
3枚におろしたら、腹骨をすいていきます。この工程が本当に苦手です。腹骨に沿ってキレイに削がないと食べる量が減るんです(笑)
中骨と血合い骨に、切込みを入れて一気に皮を引きます。
う~ん、今回は食べられる量の60%くらいしかお皿に乗らなかったように思います。(´・ω・)
まだまだYouTube動画での勉強と、鍛錬が必要ですね!!
いつか、居酒屋さんのクオリティで調理が出来るように精進して参ります(^^)/
おしまい。