こんにちは、マインドガス　青木です。

 

 

 

つい最近まで温かい秋のような気温が続いていましたが、今週から一気に冷え込むようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

木曜～日曜までの最低気温が氷点下になる見込みです。氷点下４℃以下になると給湯器の配管が凍結しやすくなり、場合によっては給湯器の銅管が破裂することもあります。

 

 

 

 

 

ガス給湯器の凍結への対策について

 

 

手順①

ガス給湯器のリモコンの運転スイッチをオフにする。（リモコンがない場合はガス給湯器のガス栓を閉める。）

※お湯をお使いになる際はガス栓を開けてからご使用ください

 

 

 

 

 

手順②

お湯の出る蛇口から一分間に約 ４０ミリリットルほどの水を流し続ける。

 

 

 

 

上記手順を行うことで、給湯器の配管内の凍結を予防することができます。また、給湯器本体には自動的に作動するヒーターが装備されていて凍結を予防しますので、電源コンセントは抜かないようにしてください。

 

 

 

 

 

また、すこしでも早くお湯を使用したいときには、給湯器まわりの配管をホッカイロやドライヤーで温めてもよいですが、急激な熱を与えてしまうと、内部の急な膨張により配管が破裂したり本体の故障にもつながりますので、熱湯をかけたりすることはしないようにしていただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の画像はちょうど１年前、１２月２３日の高知市内、自宅前の写真です。わたくしの自家用車が白いリーゼントヘア状態に。当時の記憶を写真で見返した瞬間、「そういえば去年の今頃はこんな状態だったんだな・・・」と、冬の恐ろしさを今日まで危惧してなかったせいか、なんともいえない焦りがわいてきました。

 

 

 

 

 

 

ということで、今回はここらへんにて。テイッ！！