安居渓谷に行ってきた。初めての「仁淀ブルー」を体験(前編)
「モテる企業」を目指せ!を合言葉に社員と一緒に邁進してます「モテたい」高知のガス屋さん マインドガスの山田洋介です。
先日「なんか高知巡りをしたいよね~」なんて妻と話してまして(^^;) 色々探してるうちに「仁淀ブルー」に行ったことがないと気付きました(笑) だったら行こうじゃないかという事で行ってきました(前編)!
仁淀ブルーのひとつ「安居渓谷県立自然公園」
仁淀ブルーの人気スポットの中でも狭い道が続く安居渓谷。
場所は、高知駅より車で約1時間30分ほどに位置する山奥(@_@)
案内を確認すると、安居渓谷へ行くにはマイカーまたはタクシーが基本。
国道439号線は広い道ですが、県道362号安居公園線の約8kmは狭い道が続きます。
車の行き来が出来るところが少なく、案内にも「運転に自信がある人は・・・」なんて注釈がついていましたが、実際行ってみると途中、いくつか分岐はあるものの、案内の看板が立っているので目的地までは迷わず安心して行けました(^O^)/
安居渓谷唯一の宿、宝来荘の前に広い駐車場があるので、ナビには「宝来荘」を指定するのがおすすめです。観光は一年中可能ですが、GWやお盆前後、11月の土日祝は大変混み合うそうで、混み合う時期は迂回路を利用しないといけないみたいです。
たくさんの滝があり、見どころ満載の安居渓谷ですが、詳細は2018年に高橋主任が「高知の滝シリーズ」で、すでに素敵な記事を書いています。なので、その記事を見ていただければ大変どういう場所かわかります(笑)↓↓↓
私の方は景色の写真多めで紹介していきたいと思います(^^♪
私もナビを「宝来荘」に設定し現地に向かいました(^^) 宝来荘に着くと素敵な景色が目に飛び込んできます! 近くのつり橋を渡っていると隙間から下の景色が見えます・・・足がすくんでしまうほどの高さ(^-^;
記念撮影をして早々に次の場所へ。
川原に降りていくと目の前に広がる清流。
水の透明感に驚き!これが仁淀ブルーなのかと唸ってしまいました。
宝来荘から車で数分のところに今回の目的地でもある「水晶淵」に到着。
「こんな場所があったのか!」と感動の景色。時間を忘れて見入ってしまいます。
少し寒かったのですが、天気も良く、川の色も最高です。
少し奥に歩くと「砂防ダム」があります。高橋主任のブログでは、すごくきれいに滝が出来ていたのですが、この時期はあまり雨が降ってないこともあり、水量が少なめで滝にもなってませんでした(T_T)
しかし、この景色が見れた事が最高の収穫でした。高知に住んでいるにもかかわらず、初の「仁淀ブルー」(≧▽≦)
これからは県外から来たお客様にも自信を持ってお勧めできます!
せっかくここまで来たのだからと、一番有名な仁淀ブルースポットである「にこ淵」行ってきました。近くだと思っていたらここから車で約1時間・・・また違う山に入っていきます(^^;)
その様子は、後編に続く・・・