エアコンを取り替えてきました。
こんにちは、濱田です。
先日、高知市のお客様からエアコンが壊れたと連絡があり、交換することになりました。
2011年製のシャープのエアコンです。
冷房運転をすると、20分くらいでエラーランプが光って止まってしまいます。
とりあえず冷房は動くので、ポンプダウンを行って冷媒ガスを室外機に回収しました。
その作業は炎天下の中嶋﨑主任がやってくれました。
ポンプダウンが終わってから古いエアコンの撤去、撤去が終わったら寸法を測って新しい背板を取り付けます。
縦桟を少し動かして新しい背板を付けます。
背板が付いたら次は室内機に電線、冷媒管を接続します。
はまやん作、フレア☆
ま、仕事をするのは道具ですが(笑)
そのあとは既定トルクで配管を接続します。
室内機を掛け終わったら室外機に接続する準備を!
配管ルート決め、切断、フレア加工。
外はテープ巻き仕上げなので、コーテープを巻いて仕上げます。
配管の接続が終わりました。
次に、真空引きと電源の接続をします。
真空引きが終われば試運転をして作業完了です。
問題なく冷えていました。
これでお客さんも涼しい部屋で寝れると喜んでくれました。
まだまだエアコン工事も試行錯誤の繰り返しで、毎回効率のいい方法を探しながらいろんな方法を試しています。
作業もいい方法を取り入れて、便利な工具があれば取り入れるようにしています。
これからもまだまだ修行なので、是非エアコン取替のご依頼お待ちしています。
それでは、約11年ほど前の電気工事士なりたての頃の僕の写真とともに、また来週(^^)/