中小企業家同友会「第49回定時総会in愛知」に参加してきました。
こんにちは。「モテたい」高知のガス屋さん 社長の山田洋介です。
先日、中小企業家同友会「第49回定時総会in愛知」に参加してきました(^-^)/全国初参戦です。一度は行ってきて体験してきた方がいいよと皆さんが言うもんですから・・・
場所は、名古屋国際会議場。なんとバカでかいホール(驚)
会議場の入り口前には、各国の国旗を立てることのできるポールもおびただしく設置されていたり、こんなのがいたり・・・
ザ・名古屋と言わんばかりのこんなものまで・・・
会議場内に所狭しとひしめいていました(^^)
さあ、総会スタートです。
まずは粛々と総会が進められていきます。同友会会長や愛知県知事などのありがたいお言葉を聞きながら、隣の方が爆睡してることの方が気になって気になって・・・(笑)
前半の総会議案提案が終わる(2日間するそうです・・・)と、「分科会」がスタートします。
今回の目的である分科会スタートです。
「分科会」とは、同友会を通じていろいろな取り組みをしている会社の経営者が、パネリストとなって、テーマに沿って実践報告します(今回は19の分科会に分かれていました)希望した分科会に集まった全国の経営者の皆さんとグループに分かれて話あっていきます。そしてグループで共有し、討論し、気づきを自社に持って帰り実践する!ことが目的のものと私は認識しています(^^)
私がこの日参加した分科会は、「ひらがな経営」で社員がキラリ 〜全員が考え・行動できる会社へ。仕組みづくり10年の軌跡〜 というタイトルで、パッケージなどをデザインしている会社の社長のお話を聞きました。
経営理念を分かりやすく社員に浸透させるためにいろいろな方法、やり方を実践していました。自社の経営状況を毎月見える化したり、社員同士で行動を認め合い思いをきちんと伝える「イチオシ表彰」、純利益2割均等還元などなど分かりやすく、かつ伝わるように工夫された仕掛けをたくさん実践されていました。
すごく刺激となり、マインドガスでも活用できるものばかりでとても有意義な時間となりました。
理念のないサンタクロースにはなりたくない。
同友会では、経営理念というものがあります。それを分かりやすく、例えを交えて話してくれたことがとても印象的でした。
サンタクロースの仕事は、子供達の寝静まった真夜中にプレゼントを届けること。夜間残業は当たり前で、移動手段もトナカイなんて不安定なものに乗って、キツい仕事。「子供達の笑顔のために」という想いがないサンタクロースなんてすぐ辞めてしまう。この想いこそが「理念」ではないでしょうか?理念のないサンタクロースになんてなりたくないですよね。
こんな感じの内容でした(^^)私自身とてもわかりやすかったです。本当に実り多き分科会となり体験できてよかったです♪
こういった経験を会社で共有し、「いい話を聞けてよたったね!」でだけで終わることなく一つでも実践できるよう話し合っていきたいと思います。
さあ、モテる会社目指して!モテまくるよ〜モテまくっていくよ〜〜〜(笑)