LPガス設備の点検・調査業務に立ち会わさせてもらいました! – 暮らしのエネルギー総合情報サイト GAS PRESS by マインドガス
2019年04月27日 従業員のひとりごと

LPガス設備の点検・調査業務に立ち会わさせてもらいました!


 

 

『今日は点検について来たまえ、嶋﨑君!』

 

 

そう言われ、寺本さんが行う点検・調査業務について来ました。

こんにちは!嶋﨑です(^-^)

今回の記事は、上記の通り寺本先輩にガスの点検・調査業務について現場にて教わりましたのでその内容になります。

 

 

 

点検とは?

供給設備または特定供給設備の規則に定められた技術上の基準に対する適否の状況を見直し、確認する行為を “点検” といい、その維持管理はLPガス販売事業者に課せられている。

(液化石油ガス設備施工マニュアルより)

 

 

調査とは?

消費設備の規則に定められた技術上の基準に対する適否の状況を見直し、確認する行為を “調査” といい、その管理責任はその消費設備を所有または占有する一般消費者等にあるが、LPガス販売事業者がその法的責任において調査し、かつ、結果を通知することにより、保安の確保を図っている。

(液化石油ガス設備施工マニュアルより)

 

点検・調査は、お客様に安心してガス器具をお使い頂けるよう、4年に一度実施する法的に定められた大切な業務の一つです。

 

ということで、早速作業にかかりましょう!!

 

 

 

調整器の取替え及び、圧力検査

 

お客様宅のメーター回りの供給設備です。

 

 

 

今回の点検時に、間もなく使用期限切れとなる赤矢印で示す単段式の調整器の取替えを行います。

 

 

 

 

 

取替え作業をさせて頂きました。

 

 

 

簡単な作業ですので、不慣れな私でもできました。どこを見てるのでしょう(笑)

 

 

 

メーターの検定有効期限はまだ8年あります。

 

圧力検査

 

ポケットマノメーターで圧力検査を行います。宅内に寺本さんに入って頂き、ガスコンロを点火して調整器の調整圧力を計測します。

 

調整器を使用する目的

第一に燃焼させるのに最も適した圧力までLPガスの圧力を減圧すること、第二に安定した燃焼を継続させるため、燃焼器に供給するガスの圧力をできるだけ変動させないようにすること。

 

ですから燃焼器本体の中では、ダイヤフラムや調整ばねや弁体等の部品が、ガス圧とばねの力で相互に作用し、調整器から出てくるガスの圧力はほぼ一定に保たれるということになります。

この出口の圧力を調整圧力といいます。

調整圧力は、入口圧力0.07~1.56MPaの範囲で 2.3kPa以上3.3kPa以下であること と定められています。

 

 

入口圧力は2.69kPaでした。

 

 

ガスコンロを止めて、1分以上静置し、閉そく圧力を測定しました。

調整圧力、入口圧力、閉そく圧力の測定値は正常の範囲内でしたので、圧力検査の判定は 良 でした。

 

 

 

ガスの漏えい確認を行い調整器の取替えは完了です。

宅内の消費設備の確認及びメーター回りの供給設備の確認を行い、問題なく基準に適合していましたので総合判定は 良 となり今回の点検・調査は終了です。

 

 

 

さいごに

これまで社員の皆さんに同行させて頂き、点検・調査業務には立ち会わさせてもらっていましたが、今回初めて実際の作業に携わることができました。定められた点検・調査の項目をうめていくのですが、実際に作業をすると『これはどういうことか?』『調整圧力?閉そく圧力?』等色々と疑問が沸いて改めて知ることができました。

少しずつですがこうしてガスの基本的な業務を覚えていきたいと思います。

寺本さんありがとうございました!

 

それではまた!(^o^)/

 

 

この記事を書いた人

嶋﨑 雅允
2017年入社。2児のパパ。只今子育て奮闘中。
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