2016年08月12日 従業員のひとりごと

ながちょんのひとりごと


長田

こんにちは、長田です。

 

今回は私のことを少し知ってほしいと思い、簡単にですが綴ってみたいと思います(笑)

 

2013年マインドガス入社、工事全般、アクアクララ営業マン。

趣味:NHK将棋トーナメント鑑賞(将棋は見る専門で指せません(笑))、ソフトボール(ピッチャー、たまに内野手)

Facebook:長田 剛 (お友達募集中!、メッセージをください!(笑))

 

 

 

 

誕生~高校

 

私は、昭和51年に秘境の地、山と仁淀川しかないところで産まれ、イノシシやタヌキたちと育ちました。(笑)

小中学校は地元で過ごし、高知県立高知工業高等学校 情報技術科へ進学しプログラムやら何やらを学びました。(全て忘れましたが!(笑))

 

 

 

 

ターニングポイント その①

 

卒業後はぷらぷらしようと思い、特に就職活動はせずにいましたが(笑)父親が見かねて知り合いのツテで地元高知県内企業資本のLPガス卸会社へ就職することに。

ここが第一のターニングポイントでした。

業務はガスボンベへの充填作業が主で、タクシーへの充填や、少しだけある一般顧客へのLPガス販売です。

この会社へ10年ほど勤めた頃、日々のルーチンワークや色々と嫌気がさし(笑)株主であるLPガス販売店の社長さんへ相談しに行きましたら

「根性が曲がっちゅう!叩き直すき、うちに来い!」

と言われそのまま転職(笑)

 

 

 

 

仕事というものを知り始める

 

その会社でLPガスの一般顧客販売の面白さや、ガス業界の固執された古い考えなどを知ることになりました。

また、高知県LPガス協会 青年部会へ参加するようになり色々な先輩方と知り合い、全く礼儀がなっていない生意気な私を本当に可愛がってくださいました。

最近私は部会へ参加していませんが、たまに会うと今でも可愛がってくださります。

日々の業務や、色々な改変やアクシデントもあり、他の人では経験できないであろうことを沢山経験することができました。

 

 

 

 

ターニングポイント その②

 

その頃、私に少しずつ仕事への欲(わがままって言うのかも(笑))が芽生え始めました。

数年勤めた頃、今の会社では私のやりたいことと、できることのギャップに行き詰まるようになりました。(その時には拾ってくれた社長さんはすでに引退されていました。)

そんな時、二度目のターニングポイントが!(笑)

現マインドガス社長、山田洋介氏との出会いです。

出会いと言ってもその前から交流はあったんですが、その頃彼はまだマインドガスへ入社したてで一緒に飲みに行く程度の仲でした。

おぼろげな夢や未来を想像し、衰退産業と言われていたLPガス業界をどうやって盛り上げていこうか話していました。

数年経ち、山田氏が常務取締役へ就任し、会社運営が出来るようになった頃、

「一緒にやらないか。」

と話をいただき2013年5月、マインドガスヘ転職することになりました。

 

 

 

 

そして今現在へ

 

マインドガスではやりたいことができ(逆にやらないと怒られるという(笑))

賛同してくれる仲間もでき、毎日を楽しく過ごしています。

どうせいつかは引退するのであれば、何かを残さないと次の世代の子たちに申し訳ないという想いから

「やってから考える」

「引退するまで現役」

「笑われてなんぼ」

を心に持ち、日々精進しています。

 

夢は、

息子に「お父さんと一緒に仕事する!」と言わせること!

 

マインドガスを100年企業にすること!

 

 

マインドガスは創業60数年で高知では2番目に歴史のある老舗ガス屋です。

私のいる間に100年は無理なので、次の世代に引き継いでもらい、さらに発展していける土台を作っていきたいと思っています。

 

これからも色々と経験し、成長していきたいと思いますので、これからもマインドガス共々宜しくお願いします。

 

ちなみに私のやりたかったことは、仲間たちと一緒にこのブログにあげていきますので、ぜひご覧になってください。