観光シーズンに行く高知の名所【その1】桂浜水族館が思った以上に面白くなってます
こんにちは、水曜日担当なぜか右足の甲が筋肉痛の長田です。
今回は私が趣味でしている【観光シーズンに行く高知の名所】をご紹介します。
地元で暮らしていますと、案外地元の観光名所へ出掛けることが少ない(私の周りだけかな?)と思うのですが、私は好きなんです。
特に観光シーズンに行くのが(笑)
何故 地元高知の観光名所に行くのか?主な三つの理由。
●地元の観光名所がたくさんの人で賑わっているところを見るのが単純に嬉しいから。
●高知県が観光に力を入れているのに、地元の人間が行かないのはちょっと違うのではないかと思っているから。
●観光シーズンには普段にはない催しがあり、毎年会社で行なってる【お客さま感謝祭】のヒントがあればパクろ…いえ、参考にしようと思っているからです!(笑)
今回の名所は?
今回、第一弾目は7月18日海の日に行きました名所"桂浜水族館"です!
桂浜水族館は今年2016年に85周年を迎えまして、いろいろリニューアルしているとの情報を仕入れましたので「これは見に行かなければ!」と思い立ち、家族で行って参りました!
13時くらいに行ったのですが、さすがに駐車場は9割ほど埋まっていました。
とさいぬパーク前で。
高知と言えば闘犬!でっかい土佐犬の看板に息子も大興奮!(超ビビッています(笑))
丘の上からパシャリ。
ここは写真撮影スポットで、多くの観光客が記念撮影をしていました。
ここから数十メートルでお馴染みの坂本龍馬像があります。
駐車場から水族館まで結構な距離を歩かなければいけないんですよね…。
あ!だから今日は足が痛いのか!?
それでは桂浜水族館へいざ参らん!
入場料は大人1,200円、小中学生600円、幼児3歳より400円です。(うちの子は3歳の誕生日が数日後なのでギリ無料でした!)
入るといきなり大きなニモ! いや...カクレクマノミの巨大オブジェのお出迎え!
某映画に合わせて持って来たのでしょうか?(笑)
しかし、やはり子供たちには大人気でした。
すぐ横には高知の誇る迷所...いや、名所はりまや橋!(笑)
その周りの池には入ることができ、お魚やヒトデ、ナマコなどの海の生き物と戯れることができます。
7月16日にオープンしたばかりのタッチングプールといいまして日本最大規模らしいです。(確かに広かったです!)
息子はヒトデには触れることができましたがナマコは無理でした(笑)
「イヤ!イヤ!」と嫌がっている模様が高知のローカルニュースに流れたらしいです(笑)
そして、タッチングプールのすぐ脇ではニモ...いや、カクレクマノミと触れ合う事が出来るのです!
手を入れると可愛いカクレクマノミの群れが寄ってきます!
「きゃーっ」「うっひょー」
可愛い過ぎて思わず変なテンションで騒いでしまいました(笑)
11時15分、13時15分の1日2回会えます。
建物の中ではウミガメに餌を与えたり、ワニガメの餌やりが見れたりします。
ワニガメって普段は生きているのか分からないくらい動かないんですが、餌を近づけるとまぁ素早いこと!
思わず「早っ!!動けるじゃないか!」と声を出してしまいました(笑)
他にもクジラの巨大な骨やアシカショーがあったんですが、夢中になりすぎて写真を撮り忘れてしまいました...(笑)
某映画のドリーも居ましたが撮影し忘れました!!大失態!
これでもまだまだ桂浜水族館の魅力の半分もお伝えできていないと思います。
飼育員のお姉さんも気軽に話してくれますし、皆さん笑顔が素敵な方たちでした。
お客さま感謝祭のヒントもたくさんあり、パクり…いえ、参考にしようと思います!
皆さんも実際に来て見て触れてみてはいかがでしょうか。
ちなみにこれは昭和15年頃の水族館だそうです。
詳しくはこちら桂浜水族館ホームページ