2018年11月15日
水回りのリフォーム
湯水の調整不良となり、ユニットバス縦型水栓のお取換えです。
こんにちは、高橋です。
ちかごろ日中は暖かいですが朝晩とずいぶん寒くなってきました。体調管理には気を付けなければと思っています。
さて、今回はアパートのユニットバスに付いてあるタテ型水栓の取替え模様です。湯水の温度調がうまくできなくなってしまったようで、20年以上も前に設置されたこともあり、部品もなく修理不能。型番をチェックし、現行型の物を取り付けとなりました。
1、点検口パネルを外して中の湯水のパイプのナットを外します。
光を照らしながら工具を持つと、点検口の中に手が入りにくいので作業が少しだけ面倒です。
2、本体を上部から引き抜いて外します。
3、外した手順と逆に本体を取り付けていきます。
4、新しいワッシャーとナット類に交換
5、最後は点検口パネルを締めて作業終了です。
その前に、各接続部から水漏れがないか確認しておきます。
まとめ
このようにユニットバスに付いてあるタテ型水栓などは、現行型のものならば、比較的簡単に取り換えができちゃいます。もしご自宅で不具合のある水栓があれば取り換えに一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。