高知初！カリフォルニアロール専門店「da yoshi Sushibar（ダヨシスシバー）」がなぜ人気店になったのか？

今回は「人柄と料理に対しての情熱」そして「不思議な出会い」によって人気店に登りつめたお店のお話。

「モテる企業」いや、いや「モテてる企業」いや、いや「モテまくる企業」を目指せ！を合言葉に社員と一緒に邁進してます「モテたい」高知のガス屋さん　マインドガスの山田洋介ですが、突然何の話？と思いますよね（笑）　

私がすごく興味を持ち、ぜひ話を聞かせていただきたい(勉強させてください！)とお願いし、快く受け入れてくれた八木さん（写真右）と唐津シェフ（写真左）の不思議な関係の話なんです。

興味の発端は「情報発信」これは、マインドガスにとっても大変重要なもの。このブログも然り、ミニコミ誌なども私たちを知ってもらう為に不可欠なモノ！

八木さんとは、高知県中小企業家同友会のご縁で今までも色々とお話を伺っていました。その中でも「情報発信」という視点では私にとってはお手本であり、刺激をいただける方。

そんな刺激に対して、私のアンテナが反応したのが唐津シェフがやってる「da yoshi Sushibar（ダヨシスシバー）」と八木さんとの出会いだったんです(≧▽≦)

もともと見知らずの二人。

ここからは聞かせていただいた話の内容です(*’▽’)

２０１９年１１月

八木さんが「はりまや橋」付近をウォーキング中に観光客をあるホテルまで道案内をしたことからこの物語は始まります。

案内したホテルのすぐそばに偶然にも「da yoshi Sushibar（ダヨシスシバー）」（以下ダヨシ）があったのです。何気にお店の前を通り過ぎようとしたその時！！「カリフォルニアロールのお店です。ぜひ食べていってください」と一枚のチラシを渡されます。

ここまでの詳細は長くなるので割愛しますが（笑）ご自身もマレーシアでカリフォルニアロールを食べたこともあり一度食べてみることに・・・余談ですが、ここで食べて、またマレーシアで食べる機会があったそうです(ここでもなんという偶然！）そこでダヨシのカリフォルニアロールのおいしさに気付き、シェフの話を聞くことになったそうです。

と、その前に・・・少し唐津シェフの紹介をしておかなければ(^O^)／

唐津義幸さん。高知市で開業する前は、ヨーロッパ（主にドイツ）で２０年（中華料理を学ぶこと１５年）修業していたそうです（驚）

「da yoshi Sushibar（ダヨシスシバー）」の名前の由来は、イタリア語でdaは「居る」という意味。yoshiはシェフの名前（唐津義幸さん）ということで「ヨシの居るスシバー」ということ。謎が一つ解けました（笑）

２０１９年１０月にオープンした「da yoshi Sushibar（ダヨシスシバー）」長年ヨーロッパにいたこともあり、高知には知り合いもいなかったため日々苦戦する毎日。そこで八木さんは「フェイスブックを毎日すること」を勧めます。

シェフ自身もブログを書いたりしていて発信する下地があったと聞きましたが、何よりその状況を打破するため「良い」というものは何でもやってみよう！というシェフの想いが行動させたのだと思います。

しかーし！毎日発信しようにもシェフには高知の友達がいない・・・

そこで八木さんは・・・

っと、長文になってきたので気になる続きは次回にします（笑）

何話完結になるかわかりませんが、この不思議な関係はもう少し引っ張ります( *´艸｀)お楽しみに～♪