- TOP
- エアコンクリーニング
- 東芝製お掃除ロボ搭載エアコンのファンの修理とエアコンクリーニング(上)
東芝製お掃除ロボ搭載エアコンのファンの修理とエアコンクリーニング(上)
皆さん、こんにちは!!嶋﨑です!(^ ^)/
さてさて、今回もエアコンクリーニングの話です。
高知市にお住まいのT様より、リビングにあるエアコンをクリーニングして欲しいとのご依頼がありました。
エアコンの状態を現地確認するために、日程を調整してT様宅へお伺いすることとなりました。
それでは早速現場へレッツゴー!(^O^)/
東芝製お掃除ロボ搭載エアコン
RAS-B716DR(W)
そこにはとても大きなエアコンがありました。
ご依頼のエアコンは、東芝2017年製の23畳用お掃除ロボ搭載エアコンでした。
購入されてから6年が経過しています。
エアコン本体の内部の状態を確認しようとファン周辺を覗くと、ファンが壊れているじゃないですか?!
なんでも、T様がご自身でエアコンの掃除をしている時に、運転しながらだったせいで、ファンに手が触れてしまいファンが破損してしまったとのことでした。
基本的にお掃除ロボ搭載エアコンのクリーニングはお断りさせて頂いていますが、今回はファンの修理も含めて弊社に室内機を持ち帰り作業をさせて頂く条件でお受けすることとなりました。
室内機の取外し作業
まずは冷房運転にてポンプダウンを行い室外機へ冷媒を集めます。
室外機に冷媒を閉じ込めて冷媒管を外す準備ができました。
コンセントを抜いて作業を進めます。
冷媒管、ドレン管を外していきます。
難なく配管類の取外しができました。
スリムダクトを元に戻しておきます。
次は室内機の電源線を外します。
背板を取外し、貫通穴にキャップをして作業は完了です。
無事室内機の取外しが完了しました!(^-^)
クリーニング・修理が終わるまでこの状態となります。
今回はここまでにしたいと思います。
次回は分解洗浄作業をお伝えしたいと思います。
それではまた!!(^ ^)/