【アクアクララ】夏場の水分補給のポイント
こんにちは!マインドガス アクアクララ事業部の濱田です。
高知県、そろそろ梅雨明けするでしょうか?
毎日蒸し暑くい日が続きますね…
もうすでにセミの鳴き声も聞こえてきたりと、すっかり夏ですね。
今回は、夏場の水分補給のポイントをいくつか紹介します☆
POINT1 水分補給には何を飲めばいい?
季節に関係なく「お水」が理想的です。コーヒーや紅茶、ジュース、清涼飲料も水分ではありますが、同時にカフェインや糖分も含まれています。
とくに、小さいお子様の場合、ジュースや清涼飲料、牛乳などを飲む習慣ができてしまうと、お水を飲まなくなってしまいます。
大人も子供も、ジュースや清涼飲料、カフェイン飲料などは「嗜好品」と考え、おやつや食事のとき摂るもの、水分補給は「お水」と考えておくと分かりやすいですね。
POINT2 水分補給はいつすればよい?
大人も子供も「のどが渇いたな」と感じる前に、適宜、補うのが理想的です。もし、「長い時間、お水を飲まないでいても平気かも?」と心当たりがあるようでしたら、意識的にお水を飲む習慣を作ることが大切になってきます。朝、目覚めたら飲む、職場に着いたら飲む、家事がひと段落したら飲む、お風呂に入る前に飲む、お風呂上がりに飲む、というように意識してみてください。「食欲がない」というのも、暑さではなく、水分不足によって起きる自覚症状のひとつなのです。
子どもの場合も、「起床後」「外出する前」「外出先についたら」「家に帰る前に」「お風呂に入る前と後」「寝る前」など、何かの行動の前後にお水を飲むように習慣づけるとよいですね。
1日に1.5~2Lを目標に。
人間が1日に必要な水分摂取量は1.5~2L。こんなに飲むのだから、安心な水を選びたいもの。1回200mlを目安に1日に6~8回に分けて飲むのが理想的。カラダの中から健康をめざしましょう。
POINT3 水分補給にどれくらいお水を飲めばいい?
水分補給が大切、ということは大人も子供も同じです。子供の場合、月齢・年齢によって体重や排せつの回数、量が異なりますので、「どのくらいの量を、1日何回くらいあげたらよいか」ということは、かかりつけの小児科医に聞いてみてください。
一般的には、自分で「のどが渇いた」ということを訴えられる年齢のお子様でしたら、お水を欲しているときに、一気飲みではなく、少しずつ、のどの渇きの訴えがあったらその都度、与えるようにしましょう。気をつけて欲しいのが、水分補給を大人のペースやタイミングで判断しない、ということです。子供は発汗量が多く、また、あっという間に大量の汗をかきます。その分、体内の水分を失っているわけですから、「おうちにつくまで我慢しなさい」というのではなく、欲しがったときに与えられるように、常にお水を携帯しておきたいですね。
アクアクララはご家族の健康を考えた安全な水!
POINT4 お水を飲んでいれば熱中症にならない?
夏場や激しい運動などで、急激にたくさんの汗をかくような場合は、「お水を飲んでいれば大丈夫」とは言い切れません。大量の発汗によってナトリウム、つまり塩分がいつもより大量に失われてしまいます。体内の塩分や糖分のバランスを生命維持できるように整えるためには、水分だけでなくナトリウムの補給も必要になってくるのです。
「急にたくさん汗をかいた」というときは、お水だけでなく、塩コンブや梅干しなど、塩分も一緒に補ってください。最近は、熱中症対策として、ナトリウムが含まれたキャンディーやイオン飲料なども発売されていますので、上手に活用してくださいね。
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POINT5 「子供が脱水症状かな?」と思ったら?
暑い季節だけでなく、発熱しているときなど、乳幼児は脱水症状になりやすいので注意が必要です。とくに、胃腸炎などで発熱だけでなく、嘔吐や下痢の症状があるときは、水分だけでなく糖分・塩分も一緒に排出されてしまい体内の電解質のバランスが崩れてしまいます。お子様の様子を見ていて「なんか、おかしいな?」と感じたときは、速やかに医師の診察を受けて指示に従ってください。
アクアクララを飲んで暑い夏も元気にすごそう!
さいごに
水分補給に最適な水。「水」には砂糖やカフェインなどの余分な成分が入ってないため、カロリーや健康被害を心配する必要もありません。
また、カルシウム等が含まれているためリラックス効果を得られ、老廃物の排出を促し美肌効果も期待できます!
是非、アクアクララのウォーターサーバーで、こまめな水分補給を体感してみてください!