2023年07月27日 従業員のひとりごと

初体験サバゲーな日。何もかもが新鮮な出来事でした。


サバゲーしたことありますか?

こんにちは、高橋です。

サバイバルゲーム~エアガンや電動ガンを持ってパンッ!パンッ!と打ち合う、あのリアルゲームですが、人生初のサバゲー戦場デビューとなりました。

 

 

自ら志願した戦闘員ですから、さながら義勇兵でしょうか。

火器の知識や取り扱いなどは、もちろん皆無。

サバゲーオタクではないことだけは、ハッキリとここで叫んでおきたい!

 

 

現地で主催者からルール、マナー説明を受けると、ほどなくゲーム開始。最前線に放り込まれる。

敵は見えない所からも容赦なく攻撃してくるのです。狡猾な奴らだ!

 

 

眼の前にはドラム缶。影にサッと飛び込む、その刹那バリバリバリッ、カンッカンッカンッ!四方八方から凄まじい弾幕が飛んでくる。足がすくみ、身動きがとれない。

 

え、援護射撃は?…..ない~。

 

仲間のO君がフォローに来てくれた。

"いられ"のO君だ。マシンガンからショットガンに持ち替えている。(お前はターミネーターかよ)と呟く。

彼は突撃、戦場の彼方に消えて行った。アーメン。

 

 

入り組んだ障害物…..カドを曲がれば、ほふく前進している女子!私には女性、子供は撃てないよ。返り撃ちされたが撃たれて喜ぶ。

 

 

敵は俊敏だ。こちらの弾がまったくもって当たらん。ガチ勢強し!

 

草むらに潜むスナイパーに狙撃される。迷彩服で分からんのよ。

 

背後を取られてハンドガン突きつけられホールドアップでジ・エンド。気配すら感じさせないとはね!

 

あっと言う間に時間が過ぎ、後半は足ガクガク、気付けば服が砂まみれ。

一日通して野山を駈けずり回って遊んだのは何十年振りだろうか。ちょっと、おんちゃん体キツイけれど、良い運動になって十分楽しめました。

サバゲー誘ってくれたO君に感謝。