古くなった東芝製エアコンを、三菱 霧ヶ峰に取替えました!!
皆さん、こんにちは!嶋﨑です!!(^-^)
7月も下旬となりました。
間もなく梅雨が明けそうな今日この頃ですが。。。
今回の記事は、日々大活躍のエアコンの話です。
先日、高知市にお住いの K様より、エアコンの取替えのご依頼を頂きました。
エアコンの冷媒ガスが抜けてしまっているため、エアコンが冷えなくなったとのことでした。
2013年製の東芝製エアコンです。設置されて11年が経過しています。
実はK様、当社にご依頼前に、某電気屋さんにエアコンの修理依頼をされたそうです。
某電気屋さんの対応があまり良くなかったようで、修理はせずにマインドガスに新しいエアコンへの取替え依頼を頂きました。
大変ありがたいことですね。
それでは早速作業にかかりましょう~!(^^)
古いエアコンの撤去
冷媒ガスは抜けているということですが、わずかに残った冷媒ガスを回収するため、ポンプダウンを行います。
配管類も全て外します。
室外機との配管繋ぎを外して室内機と切り離します。
室内機も取り外し、古いエアコンの撤去は完了です!
11年間お疲れさまでした!
新規エアコンの取付作業
室内機の取付作業
それでは室内機の取付け作業を開始します。
設置する新規のエアコンは、2023年製の三菱 霧ヶ峰です。
10畳用のシンプルなスタンダードモデルになります。
前のエアコンは200Vの14畳エアコンでしたので、濱やんに200V→100Vの切替作業をしてもらいました。
コンセントも100Vにちゃちゃっと替えてくれました!
水平器で確認しながら、まずは背板を壁に取付けます。
電源線を繋ぎます。
冷媒管をフレア加工し室内機に接続し配管類をテープでまとめて、室内機を壁に掛ける準備ができました。
問題なく室内機が壁にかかりました。
おや、外に誰かいますね。
K様担当の青木社員ですね。
室外機の設置
外に出したドレン管を接続します。
冷媒管をフレア加工して室外機にしっかり繋ぎます。
冷媒管接続後は、エアコン本体・配管内の空気を抜いて気密確認をします。
減圧・加圧共に問題がなかったので、弁を全開にして冷媒を通します。
これでエアコンの取替工事は完了です!
最後に試運転を行い、K様に取扱い説明をして完了となりました(^^)
さいごに
今回のエアコン取替工事に関しまして、K様が最初に声をかけた某電気屋さんではなく、マインドガスにご依頼頂けたことは本当にありがたいことだと思います。
当社とのこれまでの長年のお付き合いと、日頃の青木社員の対応の良さがここに顕れたのだと思います。
お客様の笑顔のためにまた次も頑張りたいと思います。
それではまた!(^o^)/