2026年08月08日 冷暖房器具

築70年オーバーの家に初めてのエアコンだよ!


こんにちは、濱田です。

 

 

 

 

先日、高知市の山間部、土佐山のお客さまのお宅にエアコンを取り付けてきました。

なんと、築70年以上のお宅ですが今までエアコンが無かったという事で今回は新規設置という事になります。

 

 

 

 

 

 

驚いたのは、引き込みが単相2線100Vだったのですが(今は単相3線式が主流)、なんと主幹ブレーカー無し!漏電ブレーカー無し!

メーター2次側の線が直接小型ブレーカーに繋がってました。しかも2回路…(笑)

このパターンは初めて見ましたので、さあどうしよう…

もうひとつ分岐回路を作る方法もあるけど、エアコンを付けると負荷も増えるので、せっかくなら漏電ブレーカーを付けた方が良いとお客さまに提案しました。

という事で今回のメニューは、

・分電盤の取り付け

・エアコン専用回路配線

・土壁穴あけ

・エアコン新設

以上の内容で工事を行っていきます。

 

 

 

 

まず電気から。メーター二次側の線をそっと外して電気の縁を切ったのち、既設ブレーカーを撤去して分電盤を取り付けます。

メイン30Aの漏電ブレーカー(ELB)・3回路+予備回路3という盤を選びました。

既存の2回路と新たにエアコンの回路を増やします。

それでも予備回路が3回路ありますので、今後ブレーカーを取り付けたら回路を増やすことができます。

 

 

専用回路配線の作業風景が無いですが、お客さまが、天井裏は獣の住処になっているから露出配線でいいということなので露出配線で露出コンセントを取り付けました。

配管貫通穴も土壁だった為、いつも以上に気を付けて作業を行いました。

土壁は下地が竹なので跳ね返りがあり少しやりにくかったですが、無事綺麗に開いて、スリーブを入れて穴あけ終了です。

 

 

 

 

 

 

ここからはいつもの作業。

エアコンと配管、電線、ドレンホースを接続し、壁に引っ掛けます。

 

以前、別業者様に土壁はエアコン付けれませんと断られたらしいです…

確かにビスは効かないしそのまま取り付けるのは厳しい。

そこを気にされていましたが、説明をし、たて桟を使って室内機を取り付けることにしました。

こうすると壁にビス打ちせずに済みますので心配ご無用でございます。

 

 

 

 

 

 

写真は完成後の試運転をしている状況ですがこんな感じで室内機が取付ました。

コンセントも完了しています。

 

 

 

お次は室外機!

 

 

 

 

 

 

こちらも設置が終わって、真空引きしているところですが、手前に石垣があって山があって大雨の時は結構水が来るらしいので

室外機は高置台を設置し、アンカーで固定して少し高い位置に設置しました。

 

 

 

 

最後はこんな感じ。配管はテープ巻きで仕上げさせていただきました。

 

 

 

お客さまには、天国や~!!と言って喜んでいただけました☆

そういっていただけると嬉しくなりますね♪

 

今日から僕は夏季休暇をいただいております。

皆様熱中症にはお気をつけてお過ごしください!!

 

 

 

 

 

 

 

それではまた来週(^^)/