お客様の飼っているランチュウ100匹!とメダカ1300匹!!の飼育模様が、もはや素人レベルを超えていました。
こんにちは。高橋です。
皆さんペットを飼われいる方も多いと思いますが、私も生き物は大好きなんですよ。特に水槽で簡単に飼えるような水中生物などは見ているだけで、この夏の暑さも和らげてくれます。
今回はお客様が飼われている、金魚とメダカの紹介をしいたいと思います。
まずはこれ。ランチュウです。
金魚を家の軒先などで飼っている様子を見かけることは普通ですが、こちらのランチュウはまるまると太っています。見た目はブサイクですが、そこが愛らしいです。でもこれだけじゃない、その数の多さにびっくりなんですよ。
3歳のランチュウ数匹
ご主人さんに一匹すくってもらい見せてもらいました。
体をくねらせて本当に元気がいい。
こちらは2歳になった十数匹。
3歳のと比べると少し小さくまだまだ発色が出ていないようです。
当歳もの(1歳) いっぱいいます。
こちらも当歳。日光に当たると赤くなるらしい。
他にもたくさんいますが、金魚はランチュウのみ全部で100匹程度います。
なぜ、こんなに多いのか聞いてみたところ、最初は知人から数匹譲ってもらい、いつの間にか増えてしまったと言っておられました。
さらに、ランチュウだけに留まらず
メダカもいます。
プラケース13個、ガラス水槽6個を利用して、とんでもなく場所をとっておりますが・・・
メダカの数は1300匹ですって!! ご主人さんメダカを数えたのでしょうかね?
ホテイアオイは近所の池から取ってきているらしいです。ちょうど淡い紫色の花が咲いていました。涼しげに水に浮かんでいる様はとても綺麗です。
まだ小さなメダカ稚魚のエサにブラインシュリンプというプランクトンを孵化させて与えていました。
エアーは浄化槽用ポンプを代用してすべてのプラケースと水槽に空気を送れるよう改造したらしいです。
ここまでやってしまうとは、素人の域を出ていますよ。
タイマーもしっかり備え付けております。
夜になると猫よけに網を乗せておくそうですが、こちらもご主人さんの自作。
本を見ながら飼い方を勉強して何もかも自作でやってきたそうですが、ご主人さん曰く、「ただの下手の横好きですよ」とおっしゃられていました。私からみると「好きこそ物の上手なれ」に思えるんですけどね。
さいごに
生き物を飼っていて大変なことはなんですか?と尋ねると、、、、
ご主人「大変なのは毎日の水換えやね。以前よりも水道代が倍の料金になった。」
私(まあ、そうでしょうね・・・だいたい想像しておりました)
おしまい。