気遣いは大事だが、心遣いはもっと大事だなぁと反省した話。【下】
皆さんこんにちは!嶋﨑です!!(^ ^)/
前回の続きです。
要するに、
予定を少し無理してサーバーのメンテナンスも合わせて行うよう、O様宅へ向かい到着したところからです。
O様宅へ到着
11:20にO様宅に到着しました。
(よし、12時までは十分時間はあるな、、。)
(O様が余裕を持って出勤できるよう手際良く作業をしよう。)
今回の訪問は、O様からのご依頼に加えて、こちらの提案でサーバーのメンテナンスを割り込ませたので、O様の出勤時間に支障をきたさないようにとそこにばかり気をつかっていました。
インターホンを押してご挨拶をし、今までお使いだったサーバーを運び出し、メンテナンス済みのサーバーを設置し、新規のボトルをセットする。
いつも通り作業はスムーズに進みました。
又、O様は以前にベビアクアプランを申込みをされていましたので、メンテナンスの合間に継続の手続きをしようと進めました。
私 『O様、以前に入られていましたベビアクアプランですが、また申込みができますが、お子様はおいくつになられましたか?』
ベビアクアプランは3才になるまでが対象です。
私はその確認をして、もしお子様が3才になっていたらキッズアクアプランに申込みをして頂こうと考えていました。
O様 『もう3才になりました。実は、来年の2月に下の子が産まれる予定です。』
私 『そうですか。そうしましたら、ご妊娠中からベビアクアプランに申込みできますので、こちらのベビアクアプランの申込書にご記入を、、、、』
早く済まさなきゃと気持ちは焦り、こちらで記入する箇所を記入する手も震えながらも、メンテナンスの作業とベビアクアプランの申込みは問題なく20分程で終了しました。
O様はキレイになったサーバーを喜んで下さり、出勤時間も大丈夫と言って下さいました。
帰りのエレベーターの中で、ふと思いました。
(あ、、、『おめでとうございます!!』って言ってない、、。)
私は、O様の出勤時間に支障をきたさないようにとそれにばかり気を取られ、ご妊娠されたというおめでたいことを『そうですか』とさらりと流してしまいました。
(あー、心遣いができてなかったなぁ、、、。)
その後の配達の道中は反省です。
私の子供ができた時の話。
その当時の会社の先輩にそれを告げた時に、まるで自分のことの様に一緒に喜んでくれたことを今でも覚えています。すごく嬉しかったです。
O様のお子様が産まれた頃には、とびっきりの笑顔で『おめでとうございます』を言いたいと思います。(^ ^)
気遣いも大事ですが、
相手の気持ちになって考える 心遣い が日頃から自然にできるよう心がけたいと思います!
それではまた!!(^ ^)/