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東芝製お掃除ロボ搭載エアコンのファンの修理とエアコンクリーニング(下)
皆さん、こんにちは!!嶋﨑です!(^ ^)/
前回に引き続きエアコンクリーニングの話です。
さあいよいよ最終回です!
高知市にお住まいのT様宅のエアコンのクリーニング・ファンの修理をすることとなり、室内機を一旦取り外すところまで(上)と、取り外したエアコンをマインドガスの社屋でクリーニング・ファンの修理を行うところまで(中)をこれまでにお伝えしていました。
今回の記事で、分解した部品の組立て作業及び、T様宅での内機の取付け作業をお伝えしたいと思います。
それではレッツゴー!(^O^)/
分解した部品の再取付け作業
お掃除ロボの部品から順番に取付けていきます。
次にメインの基板を取付けます。
配線を一つ一つ基板へ繋ぎます。
元通り基板への配線繋ぎが完了しました。
残りのパーツ類を戻していきます。
最後にカバー類を取付けて組立て作業は完了です!(^^
内機の取付け作業
それではT様宅にて、数日ぶりに戻ってきたエアコン内機を取付けていきます。
まずは背板を壁の元の位置に取付けます。
電源線を本体に繋ぎます。
電気工事はルーキー濱やんが担当です外外(^^)
私は外で冷媒管、ドレンホースを繋ぎます。
まずはドレンホースを繋ぎます。
冷媒管を繋ぐためフレアを作り直します。
2分、3分共にフレアができました。
2分の冷媒管にナイログを塗布して冷媒管を繋ぎます。
3分も同様に。
緩みの無いようしっかりと繋ぎます。
冷媒管内の空気・水分を抜きます。
気密確認が完了しましたので冷媒管をテープ巻きしてダクト内に納めます。
エアコン内機と外機の繋ぎが完了しました!
電源を入れて試運転の開始です!(^^)
今日は真面目にやっていますねー。
試運転も無事終わり、これでお掃除ロボ搭載エアコンの分解洗浄クリーニング・ファンの修理は完了です!(^-^)/
さいごに
お掃除ロボ搭載エアコンのクリーニングは当社では基本的にお受けしておりませんが、今回は修理も併せて行うこと、取外しの費用等を頂くことのご了承を頂き実施しました。
数日ぶりにキレイになったエアコンを見てT様には大変喜んで頂きました!(^-^)
また次のお客様も笑顔にできるように頑張りたいと思います。
それではまた!!(^ ^)/