2017年03月07日 従業員のひとりごと

地底マントラ洞窟のあるパワースポットin石手寺


こんにちは、アクアクララ担当の吉村です!

高知県では3月4日から「志国高知 幕末維新博」が開幕し、

歴史を中心に食や自然などの魅力を

県内外に発信するなど、春の観光シーズンに向けての動きが見えますが!

ここでは敢えてそこには触れず、先日私が愛媛の知人を訪ねた時に、

「パワースポットのある寺院があるので行きませんか! いくつかあるパワースポット

の中でも『地底マントラ洞窟』は必見ですよ!」という事で,「洞窟」という言葉には、

子供の時から大人になった今でもワクワクする私は早速行ってみる事に、

その寺院とは四国八十八ヶ所51番札所『石手寺』。

 

 

51番札所「石手寺」

石手寺は、愛媛県松山市石手にある真言宗豊山派の寺院。熊野山、虚空蔵院と号す。

本尊は薬師如来。四国八十八箇所霊場の第五十一番札所。

遍路の元祖とされる衛門三郎の再来伝説ゆかりの寺でもある。

本堂は国の重要文化財になっており、太子堂は「落書堂」とも呼ばれ、夏目漱石や

正岡子規もここに落書きをしている。

 

そんな歴史あるお寺にあるのが「地底マントラ洞窟」。

 

 

 

洞窟入口の案内図。マントラ仏の生命の流れ案内?

意味は分かりませんがとにかく入ってみましょう!

 

 

 

入ってすぐに道が二つに分かれています。まずは、まっすぐ進んで行きますが

なかなかの暗さで、スマホの明かりで進みます。

 

 

 

 

少し進むと、いくつものお地蔵さんたちが立ち並んでいます。お線香の匂いが漂い、

少しひんやりし、静かすぎて少し不気味な感じがします。

 

 

 

 

 

ところどころで広くなっていて、何かを祀っているようであるが、

暗くてよく分からなかったが本音である。

また、この洞窟内には洞窟八十八ヵ所霊場があり、お地蔵さんの下にある各寺

の砂を踏めば、八十八ヵ所を回ったことになるそうです。

 

 

 

奥まで進むと出口があり、裏山に出ます。その先の道路を渡れば「マントラ塔」

と呼ばれる不気味な建物が見えてきます。

 

 

 

 

まとめ

 

洞窟の中は暗くて分かりづらかったのですが、異次元の世界に飛び込んだ

感覚はあり、少しの時間ではあったのですがここに来られた事に感謝しています。

山門近くにある「石手寺名物やきもち」鉄板でじっくりこんがりと焼きあげられ、

香ばしい香りの”おやき”はおススメですよ!!