岐阜県を旅する(後編)
寒さ到来!私的にはこんなにメッチャ寒くならずに、ジワ~~ッと寒さが続いてくれることを願っています(笑)ガス屋さんとしてはその方がありがたい!「モテたい」高知のガス屋さん 社長の山田洋介です(^^)/
先日ブログにもアップしました「岐阜県を旅する(前編)」という事で、今回は後編です(^^)/
前回も書きましたが、高知県との交通の便が便利だとは言いにくく名古屋から出る飛行機は、朝と夕方の2便しかありません。「味噌煮込みうどん」で締め、懇親会を存分に楽しんだ翌日。朝一番の出発は正直ツラいという事もあり、せっかくなので観光をしよう!そうしよう!!ということになりまして・・・の後編です(笑)
岐阜県を旅する(後編)です。
前編は「鵜飼い」「岐阜城」「岐阜大仏」の模様をお伝えしました。後編はここから始めます!
千代保稲荷神社(ちよぼいなりじんじゃ)
千代保稲荷神社(ちよぼいなりじんじゃ)は、岐阜県海津市にある稲荷神社。京都の伏見稲荷、愛知の豊川稲荷とともに、日本三大稲荷の一つともいわれることもあるらしい(今回の旅2か所目の日本三大○○)
地元などではお千代保稲荷(おちょぼいなり)と呼ばれることが多く、通称「おちょぼさん」として親しまれているとのこと。(なんか可愛らしい呼び方♪)
藁に通された三角の油揚げがおもしろい。ここでは、参拝者はこの油揚げをお供えして、商売繁盛などのお願いするそうです。月末やお正月にはメッチャ多くの方が訪れるそうで、写真中央に書いてある「スリに注意」にも納得です(^^;)
油揚げを買った際に一緒についてくる小さな「ロウソク」これを「献灯所」なるところに立ててきます。写真の奥に見えるのがそうなんですが、その中にあるロウソクの火を使うとダメな理由があるらしい(聞いたんですが忘れました・・・)そのあたりも案内してくれた高橋さんは抜かりなく、マッチを持ってきてくれてました(^^)/ 流石っす!
ちょうどお昼頃に立ち寄ったので昼食を食べることになり目的地の「串カツ」屋さんへ! 縁起担ぎなのかいたるところ金ピカなんです(驚)入口前にあった看板のオッチャンも金ピカです(社長さんでしょうか?)
おおおおぉ♪(≧◇≦) ここでやっと登場!今回の旅の案内人「高橋さん」です(写真右)本当にお世話になりました。旅行会社並みに、いやそれ以上のスケジュールを組んでいただき、岐阜を満喫できたのも高橋さんのおかげなんです(^^)/ ウルトラ感謝です♪
いたるところ金ピカですが、メッチャ美味しかったことは言うまでもありません!
それ以外にもいろいろな屋台やお店がずらりと並んでいてすごく楽しめました。ただただ印象深かったのは「いったい串カツ屋って何件あんの?」っていうぐらい串カツだらけでしたけど(笑)
奥の細道むすびの地記念館
大垣市にある「奥の細道むすびの地記念館」あの松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終わらせた(むすんだ)地だそうです。正直あまりわかりません(笑)すいません。写真も顔出しパネルのみです。興味ある方は検索してみてください。綺麗な素敵な場所でした。
最後はここ。関ケ原!
関ケ原駅前観光交流館(愛称:いざ!関ケ原)
教科書で必ず一度は目にしたことがあると思います。ここ関ケ原は天下分け目の戦いが繰り広げられた地。1600年、石田三成率いる西軍と徳川家康率いる東軍が東西を二分するこの地で繰り広げた、戦国最大ともいわれる天下分け目の戦「関ケ原の戦い」。
勉強不足の私は全然知らなかったんですが、672年大海人皇子と大友皇子による、日本最大の内乱「壬申の乱」があった場所もここ関ケ原だったようです。めっちゃ勉強になりました(^^;) 日本の歴史上避けて通れない大きな「天下分け目の戦」が二度あった地なんです!
戦国ファンだと聖地とされる「関ケ原」を、岐阜観光の締めくくりとしたところもニクいところです(笑) 顔出しパネルの締めくくりの「家康」さんにも納得!(^^)!
「関ケ原の戦い」決戦の地に来ました。すれ違う車は県外ナンバーばかり!
石田三成の陣地から関ケ原を眺めるおっさん3人。
関ケ原ってこんな感じなんです!
不思議なモニュメントを眺めるおっさん2人。
岐阜の旅を振り返り・・・
まずは、今回の旅を企画し、案内してくれた高橋さんに感謝です。ありがとうございました!
歴史上すごく重要な場所が多い岐阜県。そんな印象を強く受けた旅でした。一人旅だとこういう風にはいかなかったと思います。ご縁に感謝。
これからもこのつながりを大切にし、岐阜の方とも情報交換しながら、将来に向かって突き進んでいこうと思います。そうします(^^)/
次の「つながりの地」は何処かな~?っと密かに思っています(笑)2018年にも期待しちゃいます(^^♪