【嶋﨑】『聴く力』のセミナーを受けて改めて気づいたこと。
皆さん、こんにちは!嶋﨑です!(^^)
1/26(金) ちより街テラスにて、㈱岡村文具様主催の『働き方改革展示会』が開催され、マインドガスからは山田社長、吉村課長、私の3名が参加させて頂きました。
その展示会と同時開催でセミナーが4講座開講され、その内の1つの『Goodアイデアは円滑なコミュニケーションから!~職員の意見を引き出す聴く力~というセミナーを受けました。
今回は、そのセミナーを受けて改めて気がついたことがありましたので、それをまとめてみました。
セミナー講師
セミナー講師はストロングポイント㈱の近藤 誠人先生です。実は私の小学校からの友人であり、またアクアクララも飲んで頂いているお客様でもあります。
近藤先生というのも変な感じがしましたが、どんな風にしゃべるのか楽しみにしてセミナーを受けました。
右側が近藤先生です。私のインカメ下手過ぎですね(笑)
そもそもコミュニケーションとは、、
『コミュニケーション』ってどういうことですか?
ネットで調べますと、コミュニケーションとは
【人間の間で行われる 知覚・感情・思考 の伝達】とありました。
今回のセミナーでは、コミュニケーションとは
【相手の求める事に気付き、それを提供する】 と近藤先生は言っていました。
仕事においては、これが上手くいっていないと相手とのタイミングが合わない、抜かりが出る→手戻りが生じたり、ミスが出たりして結果仕事が上手くいかないということになるようです。
コミュニケーションで大事なことは、相手の言うことをちゃんと聴いて、自分でそれを考え理解してから話し返す ことだそうです。
聴く力の体系
聴く力で大事なことは4つ。
『心で聴く』
『体で聴く』
『耳で聴く』
『質問で聴き出す』
体で聴くなんて、小学生の時に先生から『へそを話す人へ向けて話を聞きなさい』というように、小学校で習ったことです。こういう当たり前のことが大事なんだと改めて気がつきました。
さいごに
セミナーは1時間という短い時間でしたので、もう少し話を聞きたかったなぁと思いました。
実際に自分の行動、やっていることに置き換えて考えますと、客先で自分の伝えたい事を一方的に話して、相手の話が聴けていなかったり、自分の子供が話かけてきてもテレビをみながら返答したりと、改善しないといけない所が多々あるなぁと気がつくことできました。
内容について今回の記事では、少ししか触れることができませんでしたが、自分の為になる気づきがあって本当に良かったと思います。
セミナー自体なかなか受ける機会がないので、今回主催して頂いた岡村文具様には感謝しています。
これからの仕事やプライベートに活かしていきたいと思います。
それでは、また!(^o^)/