15年振りの社員旅行(最終章)締めは、足立美術館。
今年も「モテたい」と言いまくる一年にする高知のガス屋さん 社長の山田洋介です(^^)
突然ですが、マインドガスは15年振りに「社員旅行」に行ってきました(^^)/ 私の思い付きで「今年は、社員旅行に行きましょう!」という事になったのですが、問題はどこへ行くのか?
皆さんの意見も取り入れながら島根県の「出雲大社」に行くことになりました(^^)/ 初「出雲大社」です!
聞くところによると「えんむすび」の場所。いい縁を頂きに行こうと思います(笑)という記事も今回が最終章です(^^)/
日本一の庭園と近代日本画の「足立美術館」
15年振りの社員旅行。最後を飾るのは、足立美術館(^^)/ 噂に名高い日本一の庭園を持つところです。館内のポスターには、四季折々の顔を持つと書かれていて期待も膨らみます。
それでは、早速その庭園を見ていただこうと思います(^^)/
少し曇り空なのが残念ですが・・・いや、雨じゃなかっただけでも良かったのかもしれません(数日前の予報は雨でしたから)
美術館から見える庭園はもちろん、ここから見える「山」の一部も美術館が買い取ってるらしいです(驚)
本当に景色を見て心癒されることってあるんですね。日本庭園を見てこんな気持ちになるなんて・・・感動です。
細部にまで手が行き届いていてスキがないって感じです。すいません。素人なもので、どう表現したらいいのか?(笑)
床の間の壁をくりぬき、あたかも一枚の掛け軸のような庭園絵画が鑑賞できる「生の掛軸」これも感動モノでした!
景色だけでなく、自分も入らないと(;゚Д゚) 自撮りを忘れてたと思い、慌てて撮っているので表情が硬い(ーー;)
しかも2枚とも! もっときちんと撮ってもらえばよかったと自撮りで初めて後悔してます(笑)
日本一の素晴らしい庭園を過ぎると、足立美術館で日本庭園と並び高く評価されている近代日本画です。なかでも横山大観の作品は120点を超えるコレクションがあり、また芸術家北大路魯山人らの陶芸作品をはじめ、総数1,500点もの美術品が所蔵されています。
ただ正直、正直言いますと・・・大きな声では言えませんが、繊細さや雄大さといった日本画の素晴らしさは、素人の私でも少しは感じました。ただ、陶芸作品の方は私には難しすぎました(^^;) どこの何がいいのやら?修行が足りません( ;´Д`)
15年振りの社員旅行「出雲大社」から「足立美術館」を振り返って
本当に行って良かった(^^)/ 正直、場所はどこでもよかったんです(笑)久し振りにみんなで「喜び」を「楽しさ」を味わいたかったのかもしれません。社員旅行はどこに行こうかと迷ってた時に「島根県の出雲大社がいい!」という意見を取り入れたことが、結果ここまでの感動を与えてくれました。出雲大社の「良縁」の効果かもしれません(笑)
島根ワイナリーでワインの試飲をし過ぎて、真っ赤な顔して出雲大社を見学し、みんなが一つになって勾玉を作り、宿泊先は玉造温泉にある豪華絢爛なホテル(^^) 翌日も堀川めぐりとして小舟で風情ある城下町を散策し、日本一の庭園がある足立美術館で締める。とても思い出に記憶に残る旅でした!
また今回のように社員旅行がしたい。そのためには、これからもより一層「モテる会社」を目指さなければと感じる旅でした! いいリフレッシュとなりました(^^)/