2018年06月05日 従業員のひとりごと

15年振りのマインドガス社員旅行!第二班も日程を無事終了しました!


 

こんにちは、アクアクララ担当 ウォーターサーバーマスターの吉村です!

 

四国地方は梅雨に入り天気がすごく気になった、6月2日、3日の土日。幸いにも天気に恵まれ“マインドガス第二班15年振りの社員旅行”を楽しく過す事が出来ました!

 

 

贅沢三昧のバス旅行

今回の第二班も第一班同様、人数5名に中型バスをチャーターし、20人の座席数に5人だけという、チョ~ゆったりバス旅行となりました!こんなにゆったりのバス旅行人生で初めて、もうこんな贅沢は二度と無い事でしょう・・・。

 

 

高速のサービスエリアの休憩でバスから降りる人数が5人だけ、それを見た隣のバスの添乗員さんの目が点に・・・ 快感!(笑)

 

 

 

さて今回のメンバー5名はというと、私、寺本さん、高橋主任の男性3名と、山田さん、吉村さんの女性2名での旅行となります。前週の第一班と同じく旅行先は島根県の出雲大社をメインに、時間を調整しての有名ポイントを巡る旅となります! それでは出雲の国へ出発です!

 

 

 

時間を忘れさせてくれた添乗員さん

 

今回の旅には私たち5名と運転手さん、それと添乗員さん(本来は添乗員さんの同行は無という事だったようですが、旅行業者さんの計らいで同行して頂けました。)   計7名で、5時間余りの長時間バスに揺られるのですが、今回同行して頂いた添乗員さんがなかなかの人物。

 

日本各地を添乗員として回られたようで、今回の旅でも香川県に入ってから島根県に着くまでの間に色々と豊富な知識で、長く感じるバスの時間をあっと言う間に出雲の国まで案内して頂きました! (^人^)感謝

 

 

 

最初の参拝は・・・

 

島根に着くと最初の観光は「島根ワイナリー」にてお昼の食事となるのですが、そこは知識豊富な添乗員さん

「お酒を飲んでからの参拝は出雲大社の神様に失礼となります・・・」が、「やはり遠方からの旅行となるとスケジュール的に、後先がどうしても出来るのでここはひとまず、一番目の鳥居をバス乗車のままくぐります」という事で、

バスで一番目の鳥居を通過し、“お酒を飲む前に出雲大社に入りましたよ”と神様にお願いをした後に美味しいワインをほんの少し頂きました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出雲大社ではガイドさんの案内ですごく勉強になりました! 写真も快くOKを頂いて『だんだん』です!

(島根の方言で”ありがとう”という意味だそうです)

 

 

 

築城400年の松江城堀川めぐり

 

 

 

 

 

堀川を船で下りながらの松江城の景色。見る角度が違うとまた変わって良いものです!

 

 

 

全体的に藻の繁殖で透明度は、いまひとつでした!

 

 

 

50,000坪の日本庭園 足立美術館

 

世界が認めた庭園のある足立美術館。 庭園の美しさは見た人すべての心を鷲掴みにするほど鮮やかな色彩で、”感動”の一言です!

 

 

 

亀鶴の滝

 

 

池庭

 

 

枯山水庭

 

 

この美しさを維持するのには、日々のメンテナンスが本当大変なんだろうなと思うくらい本当に美しさに圧倒されてしまいました!

館内の日本画、陶芸作品等は、まだまだ勉強不足の私には難し過ぎますが、その道の方々ならワクワクする作品なのでしょう・・・

私も勉強をし直して,再度作品を鑑賞に訪れてみたいと思います!  <(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

さいごに

 

一泊二日の短期の、しかも二班に分かれての社員旅行にはなりましたが、久しぶりの社員旅行ということもあり両班とも楽しく過ごす事が出来、すごく思い出になりました! 出雲大社は自分の思い描いていたよりも何かしらのたくさんのパワーを頂いたような気がします。足立美術館では庭園の美しさに魅了され、四季の移り変わり毎に訪れたいと想わせる素晴らしさがありました!島根県にはまだまだ行けてない観光スポットがあるので、また一度個人的に訪れてみたいなと思っています!

 

 

 

 

 

添乗員さんから最後にお土産をいただきました!

 

「縁むすびの糸」

 

添乗員さんが一言「皆さん出雲大社で買われましたか?あっ、買ってないようなら皆さんに分けますよ! 是非、「縁むすびの糸」使って下さい!ご利益ありますよ」

最後まで気配りの出来る添乗員さんでした。