備えあれば憂いなし。今すぐできる小さなことから備えてみませんか?
皆さん、こんにちは!嶋﨑です。
6月18日7時58分頃、大阪府北部地震がありました。
地震の規模はM6.1で、大阪府で震度6弱以上の揺れを観測したのは初めてとなります。(気象庁が1923年に観測を開始して以来)
6月22日18時までで、この地震による死者は5名、負傷者は重傷者9名を含む406名となっています。亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた方の一日も早い日常生活のご回復を願います。
この地震は通勤、通学時間帯であった為、鉄道や航空路線、都市高速道路がストップし交通網は麻痺をして沢山の人がその影響を受けました。ライフラインでは、電気は2時間半くらいで全て復旧しましたが、水道、都市ガスはその日の内に全て復旧とまではいきませんでした。
地震発生当日の夕方には、被災地周辺のコンビニでおにぎり、お弁当、飲み物、カップラーメン等の食べ物が売り切れている状況がテレビで報道されていました。
今回の記事は、有事の備えに今すぐできることの一つに少しふれてみたいと思います。
アクアクララを備蓄水として備えたいというお客様
先日アクアクララに新規入会を頂きました I様は、『アクアクララを備蓄水として備えたい』という理由でご入会を頂きました。
I様の自宅の近所にはドラッグストアが2店あります。「有事の際にはみんな考えることは同じでしょう」ということで、店に沢山の人が殺到し、中には買い占めをする方もいたりと、そういうのをI様は回避したいということと、賞味期限を気にすることなく常に最低限の水の確保ができるということでアクアクララを選んで頂きました!
既存客のボトルストックの本数が増えています
以前は、お客様宅にストックしてあるアクアクララのボトル本数が1~2本だったお客様で、常に3~4本はストックするようにご注文をして下さる方が少しずつですが増えてきています。
単純なことですが、水が無くなって注文するより、残り3本になったら注文するようにすることで、常に毎日約50Lくらいの新鮮なお水がそのお宅に確保されていることになります。古いボトルから順に消費してまわすことで、水の賞味期限も気にすることなく水の確保ができます。
当社のアクアクララ供給体制も整えました
4月中旬に、当社1階のアクアクララのボトルを保管してある倉庫を倍くらいある広さに変更しました。
これまでの倍のボトル本数をストックできるようになり、有事の際にお客様に最大限お水の供給対応ができるように、当社としてできる限りの体制を整えました。いざという時に、『今お水が無いんです』ではいけませんものね(^_-)
さいごに
災害時には様々なことが起こり、日常当たり前のことが当たり前にできなくなってしまいます。
大きな災害では、みんなが被災者となります。公的機関も混乱し、救助体制も十分ではなくなります。
”自分の身は自分で守る”という意識を持つことがとても大切なことです。
どこまで備えるか? 何を備えるか?
言い出したらきりがありませんが、自分や家族にとって必要なもの・必要なことは備えておきたいですね。
今すぐできる小さなことから備えてみませんか?
それではまた!(^-^)/