防災準備グッズの1位はやはり飲料水!【アクアショップマインド】
こんにちは、アクアクララ担当 ウォーターサーバーマスターの吉村です!
猛暑の影響なのでしょうか? 今年は台風の発生数が、6月から8月現在までの約3ヵ月間ですでに19個も発生し、なんと西日本では今週に入り二つの台風の影響を受ける予報も出ています。また今年の特徴として例年にみられない動き方をし、各地に多くの被害をもたらしています!
例年台風の発生数が多いのは9月です!今後の発生状況、また動き方には十分注意して、台風に関する備えをされて下さい!
また毎年9月1日は、「防災の日」として定められています。台風以外にも、高潮、津波、地震などの災害について認識を深め、それらに対処する心がまえを準備しようというのが「防災の日」の創設のねらいだそうです。
防災に備えての準備!
先日アクアクララ会員様、男女530名への「防災の備えに関する意識調査」で、約6割の方が何らかの防災グッズを準備しているとの回答がありました。
そのなかで準備している防災グッズの1位はやはり「飲料水」。
今年は弊社でも、猛暑の影響と災害時の備蓄水確保という事で、1回毎のウォーターボトル配達本数が例年に増して多く注文されるお客様が増えました。
また先日の事、私の住んでいる団地で防災についての会が有り、そのなかで防災士さんがこんな話をしてくれました。
地域によっても違いはありますが、食料、お水、簡易コンロ(ガスボンベを含む)は最低3日分から1週間分は各自で用意して下さい。
食料は自宅の冷蔵庫が被害を受けていなければ、冷凍食品や生鮮食品などで2日ほどはなんとか凌げるし、もし停電している状態であっても冷凍庫にペットボトルなどを凍らしておけば、ある程度冷蔵庫の温度を保つ事も出来ます!
またパスタなどの乾麺を備蓄しておくと茹でるだけで食べられ、麺類は賞味期限も長いので良いと思います。
「食料」、「お水」などの備蓄品は古いものから消費して、新しい物を買い足していく『ローリングストック』を取り入れて下さい。
ありがとうございます。参考になりました!
さいごに
「お水」の備蓄に関しては、ウォーターサーバーを活用していると予備に置いてあるウォーターボトルが備蓄水として有効です!
ウォーターボトル1本には12ℓのお水が入っているので、予備に何本か置いてあればなんとか急場は凌げるでしょう!
日々の利用が、そのままの備蓄水になり常に新しいお水を確保出来るので特別な準備は不要です!